クラーク・ゲーブルの映画ファンのコメント
| 深く静かに潜航せよ(1958/米) |
| 妙に人間くささを効かせた戦争映画よりもいっそ小気味よい。 (ジェリー) | [投票] | |
| ワイズらしさ。いかにも編集者出身らしい生真面目なリアリズム志向が最も良いかたちで表出している。ゲーブルとランカスターを擁しても相変わらず派手さは欠けるが緻密に積み上げられた構築物を見るような面白さがある。狭い潜水艦の中を体を小さくして行動するランカスターやゲーブルのカットが意外に絵になっていて驚く。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
| 狭い艦内に重なるように配置された男たち、適度な距離感を保ち描かれる艦船。ワンショットごとの計算された構成が実にみごと。さらに、静と動の緊張感を絶やさないショットの積み重ねと音響処理はまさに職人技。オーソドックスながら確かな完成度を持った秀作。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
| 賢い日本軍。似たような作戦が漫画「沈黙の艦隊」にも出てきた。 (AONI) | [投票] |