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哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)ファンのコメント

哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)が好きな人ファンを表示する

欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン)************

★5欲しい・手に入れたい・解る分る判る。でも単なるモノとは違うのでこの場合は・・・。これだけシッペ返しを喰らうと、さすがに面白すぎます。気になる・・・フラメンコって裸で踊るものだったかな?誘われてフ〜ラフ〜ラのスッポンポンとは違うよね〜。 (かっきー)[投票(1)]
★4やられた。必殺目に見えるものと目に見えない悶々の境界線くずし。 (mal)[投票(1)]
★4モノにできると思っても寸止め喰らわされる繰り返しの単線構造艶笑譚だがブニュエルのシュール意匠が薬味のように随所で差し挟まれ味を引き立てる。加えて列車コンパートメント内での叙述形式がもたらす文学的な趣。韜晦趣味のかけらもない自己実現と終。 (けにろん)[投票]
★4物語としては平凡だが、グラスに浮かんだ虫、ねずみ、テロ、ずた袋、血染めのレース、配役の妙味など、暗喩めいた表現がおもしろい。 (tredair)[投票(4)]
★4究極の「女はワカラン」映画。悪魔に魅入られた男というか、キャバ嬢に魅入られた男の話。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4ブニュエルの遺作。さすがに最後まで人を食っている。事前に説明を受けていないと途中で訳が分らなくなる。 (丹下左膳)[投票]
★4解釈するなんてヤボってのは分かるんですが・・・・でも、でも、ひとつだけどーしても言わないと欲求不満になりそうなので。(※『エル』への軽い言及アリ) [review] (くたー)[投票(1)]
★4最後まで根っこはシュルレアリストだったのだなぁとしみじみ。 (tomcot)[投票]
★3意外と普通だった。ちょっと肩透かし。老いて醜態をさらす様な事はしたくないものです…。若い娘に翻弄されるエロ爺…哀れだが、まぁザマ見ろですな。コンチータはやりすぎだろうけど、これぐらい強い方がいい。 (埴猪口)[投票]
★3面白かったけれど、もう一度見たいかというとNO. (ユージ)[投票]
★3ブニュエルらしいといえばらしいけど、ちょっと地味。 (赤い戦車)[投票]
★4男と女の映画というよりも、女について言及する男の映画。クラブや列車のコンパートメントの中で女について男が語るときの綽綽とした余裕と自信が、女と対峙する当の局面に時制還りしたシーンでは微塵も漂ってこないという描き分けにこそブニュエルの男性観の真骨頂が宿る。 [review] (ジェリー)[投票(2)]