★5 | 淀川長治さんが愛すること、働くこと、食べること、と言ってました。要するにそういうことだと思います。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 『街の灯』と並ぶ傑作。近代化批判の点だけが注目されがちだが,コメディとしてもラブストーリーとしてもやはり秀作だと思う。 (ワトニイ) | [投票] |
★5 | この作品が永遠不滅の名作であるという考えは、私の中でも永遠不滅だが、よく観ると前半と後半の繋がりがよく噛み合っていないような気が。この作品の永遠性はその前半。人間が機械を便利に使っているようでいて、実は機械に便利に使われてしまっているということを笑いで観せ切ってしまった、その彼の恐ろしく鋭い風刺性。そして後半は若い頃のギャグの集大成をやって見せたのだろう。彼はこの作品完成の後、引退するつもりだったらしいので。自分が生み出し、そして自分を世に出してくれたあの愛すべき小男を、最後には幸せにしてやりかッたのだろうね。 (takud-osaka) | [投票(5)] |
★4 | 自動車工場で働いている期間工の人は今でもこんな感じでしょうか。音楽が泣かせます。(06・7・24) (山本美容室) | [投票] |
★4 | 様々な意味でのチャップリンの抵抗物語。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 凄い。文明批判だかなんだかを抜きにしても、それでもこの人は凄い。あのスケートが、あの機械に巻きこまれた彼が。「役者根性」という言葉はまず彼に献上したい。何回撮り直したかはわからないが、ワンショットで演じる彼の完璧主義に脱帽。子供も楽しめる。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★5 | 今の映画の基本的なもののすべてがこの映画にちらべられている。ホントに人間がいとおしくなる。こんなにチャップリン映画が総合芸術だと思わなかった。脱帽。
ただ、映画的に一つだけ言わせてもらえれば、 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 未だ、社会風刺でこの映画が引用されるのを聞く。それをコメディーで表現したチャップリンに驚嘆。 (のぶれば) | [投票(1)] |
★5 | チャップリンって皮肉たっぷりなんですよね。ず〜〜〜っとトーキーだったのが、この映画の後半で初めて声を出すんですが、、まったくどこの国にもないような歌なんだもの(^^) (fufu) | [投票] |
★4 | チャップリンの監督、俳優としての芸の細かさに脱帽。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | 原始人みたい・・・w 88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 前半の工場労働が機械と働くことの非人間的乾きの笑劇化なら、後半のデパートやクラブでの労働は人の欲望に翻弄される徒労の笑劇化。つまり人の苦痛のデフォルメこそが笑いの源だということ。ステップを踏むようなポーレット・ゴダードの身のこなしがキュート。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 個人的にチャップリンの映画では一番好きな作品です。自動食事装置は使ってみたくありませんが。 (熱田海之) | [投票] |