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スラップ・ショット(1977/米)ファンのコメント

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ジョニーは戦場へ行った(1971/米)************

★5インターネットや携帯電話が無い時代、口コミで評判が伝わった。 [review] (カレルレン)[投票(1)]
★5戦争は勝った者が正しい世界。その為には多少の犠牲は仕方がない。とにかく勝てば良いのだ!そんな言葉を踏みつけにする人間には、踏みつけられる人間の気持ちなんて分らないのでしょうね。戦争に必ず纏わりつく「影」が憎くてたまらない。 (かっきー)[投票(2)]
★5戦争の悲惨さを描いたのに、被害を被ったのはダルトン・トランボの方だった。アメリカは同じ過ちを幾度となく繰り返す。そう物語っているような気分。 (chokobo)[投票]
★3METALLICAの"ONE"で例のシーンが使われていたのをきっかけに観た。「悲しみ」とは違う、なんとも言えず空虚な感じに襲われた。 (poNchi)[投票(1)]
★3モノローグの多様と画一的な幻想シーンに、脚本家トランボの初監督としての気負い過ぎを感じなくもないが良心作であることには違いない。主人公を我が身に置き換えて想像したときの恐怖感と絶望感は半端じゃない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5「ジョニーよ銃を取れ!」の号令の下、戦場へ赴いた者達。ある者は死に、ある者は人を殺し、そしてある者は…。苦しみだけが残った灰色の無限地獄から響く若者の慟哭に耳を塞ぐことはできても、美しい思い出のカラーが胸にしみこむのを止めることはできない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★3真面目だ。切実さは伝わる。ただ、彼の境遇が個別の事例として哀しすぎて、戦争の悲惨さを問うという一般論としての主題から乖離してしまうのかもしれない。どこかちぐはぐ感を覚える。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4観終わったあとチラシやパンフを読み返そうとしたが、まず表紙のジョニー(ティモシー・ボトムズ)の悲しげな顔を見て涙が出た。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4ハリウッド赤狩りの犠牲者トランボの脚本・監督になる作品。あのような状態で生きていけるのか、生きることの意味は? 高校生の時に観てショックを受けた。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4アメリカではこういう映画も創られている。 (dahlia)[投票]
★3必死に頭をカクカクさせながらのモールス信号伝達シーンに哀れさを禁じ得ない。意思の疎通が出来た喜びと同時に、奈落の底に突き落とされる絶望感が待ち構えている悲痛なラストは、反戦感情に駆られるのは勿論、だがそれ以上にむしろ人体損壊の恐ろしさの方が上回った。この映画を観ればいかに我々が安穏と生きているかが実感出来る。 (クワドラAS)[投票(5)]
★3あまりに衝撃的な設定のため、現実感が薄れ、反戦映画になり損ねていると「私は」思う。実際、カラーで描写される過去は青春映画そのものである。もちろんその後の非現実的とも思えるような落差が戦争そのものなのだけど、映像が痛すぎる=つらすぎる。 (tkcrows)[投票(7)]
★4見た当時、反戦映画としての強烈なメッセージを感じました。回想シーンと現実との対比が見事で、インパクトある設定がこの映画のすべてだと思います。 [review] (トシ)[投票]