★3 | アメリカのよくあるような西部劇(ジョン・フォード含む)には薄汚いイメージを持っているのであまり見ないようにしているが、この亜流作品はおしゃれで撃ち合い等見たい要素だけを引き伸ばして見せてくれた。音楽も革新的でかっこいい。 (24) | [投票] |
★5 | 必殺の拳銃を携え対峙する者達の姿は、答えを求めて立ち尽くす賢者の様にも…裁きが下るのをじっと待つ罪人の様にも見える。…世界のクロサワを下敷きにしつつ、かくもオリジナリティ溢れる傑作に仕上げたセルジオ・レオーネ監督の技量たるや恐るべし。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | イーストウッドはもちろんのこと、ジャン・マリア・ボロンテが良かったなあ!! (moonie) | [投票] |
★5 | 日本人であるが故、公には口に出来ないが、こっちの方が面白いと思います。まっ、較べるものじゃないけどね。しかし、韓国や香港製作のサムライ映画ってあるのでしょうか? (sawa:38) | [投票] |
★2 | これ以降、マカロニ・ウエスタンには、なにはなくとも邦題に「荒野の」を付ける事を決定付けた映画。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | 1965年、イタリアの大スターソフィア・ローレンはハリウッドを訪れ、欧州一人気のあるハリウッドの大スタークリント・イーストウッドに会いたいと言った。アメリカ人のホストは「何者です?」と彼女に聞き返した。 [review] (ナム太郎) | [投票(8)] |
★4 | 黒澤『用心棒』と全く異なる映画であることを了解する。裁判沙汰まで執着した黒澤が大人げないと思えて仕方がない。例えば囚われの身になる女、『用心棒』で司葉子が演じた女の扱い、重要性が全く異なる。ジャン・マリア・ボロンテの執着度において決定的だ。 (ゑぎ) | [投票(3)] |