| ★3 | 貴族と使用人の完全別離した世界は非常に上手く描かれていたし、愚かな人間模様も興味深かったのだが、後味が今1つ良くなかった。深く掘り下げれば、色々と見えてくるのかもしれないが・・・ (Pino☆) | [投票] |
| ★3 | 登場人物が多すぎてわけわからんが、構造は単純なので問題ないです。 [review] (ハム) | [投票] |
| ★4 | エレガントな鳥獣戯画を描くかの如き演出は群像劇のお手本のようで一見俯瞰的にも見えるが、奥に貴族社会の虚飾に対する痛烈な吐き気をオブラートしている。一転して三文推理小説に堕すかに見える後半が不仲に見えた熟女二人の母性的共鳴に帰結するや、作家のモチーフが階級を越えた普遍的感情の希求だったと判明する。 (kiona) | [投票(3)] |
| ★4 | 「陰影礼讃」。光と影の使い方が非常に巧妙。華やかでありながらどこか薄暗さのある、英国貴族の「夜」を見事なまでに表現しているんじゃないでしょうか。役者陣も素晴らしい、特にマギー・スミスとエミリー・ワトソンはやっぱしお上手。 (FreeSize) | [投票] |
| ★4 | 豊饒なる『グランド・ホテル』。
登場人物の背負った人生は、華やかできらびやかで淋しい。
階級社会でのみ通用した悲喜劇推理もの。なんとも贅沢である。
[review] (トシ) | [投票] |
| ★3 | エミリー・ワトソンの配役で「やられた!」って感じでしょう。それにしても、限られた尺の中でこの濃密さといったら。薄っぺらなものばかりを積み重ねて作り上げた世界。 [review] (HAL9000) | [投票] |
| ★3 | ミステリとして見てしまうと内容は陳腐そのもので意外性は全くない。かといって群像劇として見ても無闇に人物が多いばかりだし、会話の妙も英語を聴き取れない私には残念ながら解し切れない。結局見所は瀟洒なセットや各人の演技など、表面的なものしかなかった。 (薪) | [投票(2)] |