★3 | 成長して炭坑夫になったヒューを、同じ子役がずっと演じ続けるのはちょっと苦しい。それにしてもモーリン・オハラのパイオツはロケット型(衣装のせい?)。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 瞳を閉じると懐かしい景色が今も甦る。人生の先輩達が語ると実感があるでしょう。これはそんな映画。そして溢れるばかりの「愛」が強調され、感応すると目頭が熱くなる。「心」を純粋に触れてみたい人は必見ですよ。世代は違っても想い出は必ずある筈だから。 (かっきー) | [投票(4)] |
★3 | これは少年の思い出の物語だ。この映画は彼の心象風景なのだ。だらか谷はいつも住人たちの誇りで美しく輝き、村には終始工夫たちの歌が流れ、問題ごとは心優しき人々によって成るように為されるのだ。ただ月日だけが出会いと別れの刻印を確実に刻んでゆく。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | これ、TVシリーズとして観てみたい。それだけいろんな珠玉のエピソードがある。 (くーるみんと) | [投票(1)] |
★5 | 完全無欠の傑作。言葉が出ない。劇場で見てみたいなあ。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★3 | 荘厳。炭坑町というモノカルチュラルな共同体の在り様を、合唱しながら坂道を下り帰宅する男たちを沿道に立ち並ぶ家の庭先に出て待ち受ける女たち、というパノラミックかつ静謐な情景が象徴する。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 『喜びも悲しみも幾歳月』程に、素晴らしい。 (ヒエロ) | [投票] |
★5 | 『フル・モンティ』や『リトル・ダンサー』の好きな人は必見。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★5 | こういう作品が観られるからこそ、映画は止められません。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 一つ一つのエピソードが短かすぎるのは不満足だが、これも末子ヒューが語る思い出話という体裁をとっているので、それを考え合わせるとこんなものかもしれない。そして本編の主人公は・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 小さな炭坑町の往時を回想し、とある家族の喜びや悲しみを描いた名作。美しい画面の数々が胸に沁みる。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | どうも音楽が過剰すぎて邪魔。二度目は音を消して観たのだが、そうするともう1カット毎に泣ける。ドアや窓から長く伸びた影が印象的であり、「ドア」「エプロン」「空」「投げる動作」といったフォード的(と個人的に思う)モチーフ満載。あの煙の美しさはどうなっているのだろう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | ロディ・マクドウォールがめちゃくちゃかわいい。まさか、サルに育つとは! (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 聖ジョン・フォードの至宝。全カットが美しさと抒情に満ちている。今の時代にこそ見てほしい。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 炭坑もののルーツとなる作品?。ヒューの未来はどうなったのだろうか・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |