★5 | 昔は、PPMと比べてディランのぶっきら棒な歌い方が嫌いだった。が、いつしかその歌い方が好ましくなっていた。この歌は聴くだけで涙が出てくる。「〜、my friend、〜」というフレーズが特に良い。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 最近、何やら弟の方が人気あるみたいだけど松田龍平が好きだ、オレは! そして瑛太も好きだ! あと、「怒ってるように見えるかもしんないけど怒ってないから。本当に怒ってるときはちゃんと言うから」みたいな意味わからん笑いも本筋には関係ないが好きだ。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 時間軸を交錯させる展開が余りにスムーズ過ぎて、途中で「あれ、何でこーゆー展開になってんだっけ?」と戸惑うほど。笑 観客を煙に巻いておきながら最後には全て納得行く展開な上に、フランス映画のような余韻さえ残すラスト。キャスティングも完璧。['08.01.26目黒シネマ] [review] (直人) | [投票(3)] |
★3 | ポップでちょいシュールなテイストながら、意外にテーマは深い。ドストエフスキーのように深い、と敢えて言おう。だがショットのつなぎ方はあまりに愚直で、脚本がトリッキーなのに冗長に思えるのが惜しい。この空気感は好きだ。きっと原作が良いんだな。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 鮮烈な青春のひとときの永遠をこの映画に見る。ミステリーの形は借りてはいるものの、立派に素晴らしい青春映画であります。ここには誰もが一度は通り過ぎる真実の大切なものがあります。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | 伊坂幸太郎作品は中村義洋がマッチしてんるんでしょうね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 「ボブ・ディラン」「ブータン人」「鳥葬」などのコケオドシとしか思えなかった突飛なキイワード群が次第に物語にとって代替不能な要素として働き始め、おもむろにテーマを浮かび上がらせる。感心する。だが説明的すぎて私には受け入れがたい映画だ。私は説明を受けたいがために映画を見る観客ではない。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 原作を読んでたのに、ビックリ。こうまで忠実にこの映画を映像化したことに。そして、瑛太に。彼の存在感とか芝居とか。 (あちこ) | [投票] |
★4 | キャスティングの妙。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | フィンランド映画はお好きですか? [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 謎解きが進めば進むほど気持ちが落ち込む映画である。それと・・・ [review] (二液混合) | [投票] |
★3 | 村上春樹の「パン屋襲撃」がモチーフだろうか。喜劇と悲劇は表裏一体という感じで、最近のユル系映画にはこういったシリアスな展開も欲しい。
(TOMIMORI) | [投票] |