★4 | 冷徹な暗殺者のエドワード・フォックスとさえない風貌ながら辣腕のルベル警視を演じるミッシェル・ロンスダールの静かな戦いが面白い。ドキュメンタリータッチで淡々と進められる物語の展開に緊迫感を感じた。 [review] (kinop) | [投票(1)] |
★5 | ああっ、ドゴール大統領危ないっ!よけて!…と、誰も思わなかったはずだ。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | 特注銃をくるりと木に結わえて、黙々と試射するジャッカル。この冷徹さといったら!アンタになら撃たれてもいいぞ。 (ゼロゼロUFO) | [投票(3)] |
★4 | 原作に負けない立派な映画。贅肉が削ぎ落とされ、しっかりと見せてくれます (Lacan,J) | [投票] |
★5 | あの時のあれはこの時のこのためだったのか!ジャッカルの用意周到さに感心しきり。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 「演出」というものを勉強しようと思うなら、これを観る。「緊迫感」という名のフィルターをレンズに取り付けて撮影したかのようだ。 (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | アクの強いキャラを結構用意しときながら、造型に深みがないのがちょっとイジワル。3.5点。 [review] (くたー) | [投票] |
★4 | 20年以上前に1度観ただけ。なのに忘れられないシーンがいくつかある。そして気付けば自分の中の「職人はかくあるべき」みたいなイメージを形成していた作品。 [review] (ごう) | [投票(6)] |
★5 | プロとプロとの闘いを、淡々と描いている。歴史の裏側のプロジェクトX. [review] (CRIMSON) | [投票(5)] |
★5 | 殺し屋の成功を祈ってしまう自分がこわい。 (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] |
★4 | 着々と準備を進めていくジャッカルと、事実をひたすら追っていく捜査側。一見これで140分は退屈に見えるが、観ている間に、物語を盛り上げる必要がないことに気づく。演出しなくても、確実に暗殺決行の時が迫っているという静かなヒリヒリ感。大人だ。88/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 映画として迫真の完成度は間違いなし。でも、デューク東郷とくらべる以前にジャッカルは片手落ちだらけのうっかりさん。もし、ポリティカルフィクションやスナイパーというプロフェッショナルに全く関心がなかったら、ハラハラドキドキを心底楽しめたと思う。 [review] (かける) | [投票(2)] |