★4 | 元気なくすような映画もたまにはいいものですね。 (ハム) | [投票] |
★3 | ジョー(ジョン・ヴォイト)のカウボーイ姿に漂う、甘い哀愁と、何ものかの終焉。底辺の、いじましく黴臭いような生活感にも、どこか青春の甘い匂いがある。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★5 | 切なかったよな、あの時のぼろぼろの青春。映画、本でどうにか自分を保っていたあの頃。二人の生き方、息、歩き方、色、すべて私の日常に投影していた。いままたこの歳になって映画を見始めている。 (セント) | [投票(5)] |
★5 | 沁みる。(2003/05) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★5 | 人間のしぶとさとはかなさを両方味わった感じ [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★5 | 日常の断片ショットは社会との、回想ショットは心の枷との、二人の客観ショットは希望との距離。三つの距離が軽快にモンタージュされながら、テキサス、ニューヨーク、マイアミという距離を移動する。なのにリコは最も離れた世界へ去る。縮まらぬ距離、孤独。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 孤独感と寂寥感と退廃と絶望が肩を組んでやってくる。それでもこの映画を何度も観るのは人間という生き物の断片をここまで見事に描いたのはそうそうないと思えるから。もともと人間なんて小さい。みんなそれを認めたくないけど、それでもそれを忘れてもいけない。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★5 | 友情ものとしては最高傑作。この曲、すごい好きなんですよね。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | 『スリーパーズ』のダスティン=ホフマンも、『ミッション・インポッシプル』のジョン=ボイトもこんな名演をしていた。『麻雀放浪記』のような悲惨な現実。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 突然入ってくるトリップ映像が妙に印象に残っている。 (あおのり) | [投票] |
★4 | 乾ききった街と群衆に埋没してゆく、(いろんな意味で)湿度の高い男たち。おぼつかない足もとと足りない頭で、それでも幸福な夢を見て、夢を見て、夢を見て。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 40年前のこの作品を今のアメリカ人が観ても古さを感じないだろう。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | おバカな田舎者と情けない都会のはぐれ者の友情物語。every body's talkin'名曲。日本に高速バスなんてない時代にこれて見てアメリカって広いなあ、と思った。最後の方も哀しくって好き。 (ぱーこ) | [投票] |