★5 | 「コメディ」でもまったく笑えない映画が多い中、声を上げて笑える作品を提供し続けてくれる。それがピクサーを見続けている理由。でも、それも細部にいたるまで手を抜かない姿勢あってこそ。風船の美しさ、儚さ。ダグの無類の可愛さ。家=エリーという投影(だからこその切なさ)。感情移入の巧みさも含め、人を楽しませよう、感動させよう、を一所懸命取り組んでいる彼らだからこそ成せる技。次回作も目一杯期待します。 [review] (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | スゴイ楽しかった、
美しかった、
でも感動はあまりなかった、
なんで何だろ。
期待が高過ぎたのか?
予想を超えるストーリーではなかった? [review] (darth12) | [投票(1)] |
★4 | シンプルな原題「UP」に込められた多義性。飛ばない家はただの家だ。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭の物語の深みは満点!本編に入ってからは毒が強すぎ、そして消化すべき要素が多すぎた。とくにヒーローの処遇には不満。加齢と家族、『ハート・ロッカー』『マイレージ、マイライフ』に通ずる。『アバター』に引き続き●玉が縮む映像は満足。 (chilidog) | [投票] |
★3 | なんとなくバスター・キートンの映画を思い出した。ああ、きっと《映画》そのものの思い出のアルバムなのか。いや、スクラップブックなのか。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★4 | 家をホースで引っ張ったり犬が飛行機操縦したり、そういった荒唐無稽なシーンに溢れていて面白い。序盤の素晴らしさに比べて後半は安易すぎるきらいもあるが、気にするほどではない。安心のピクサークオリティ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | とにもかくにも、冒頭のシークエンスが素晴らしすぎる。ピクサーの技術力と演出力、両方の賜物ですね。(2009.12.26.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 崖の上のつみきのいえ。 (Lostie) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭があまりに素晴らしいので、敢えて言ってみる。 [review] (カルヤ) | [投票(14)] |
★3 | 笑わせつつも涙がこぼれ落ちるシーンもあり、ほのぼのしていて大変結構だが、何回も何回も観たいかというとちょっと微妙かも。 (ノビ) | [投票] |