★4 | 思っていた感じとは少し違ったが、重厚でスケール感ある画が楽しめる。 [review] (シーチキン) | [投票(6)] |
★5 | 端正に作られた映像と兵器の轟音が織りなす緊張感がたまらない。ネットで良く見るのは「プライベート・ライアン」との比較で「ダンケルク」を低評価にする意見だが、前者はゴアシーンを楽しむ戦争娯楽映画なので比較すること自体的外れだと思う。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 傑作。これは「体感」すればいいのだと思います。 [review] (カプリコーン) | [投票(3)] |
★5 | 正しい人間の一つ一つの正確な「行動」を描く。
ノーランの映画は「理系」である。
計算された「視線」と「音」が一定のリズムで積算されていく。
その積み上げが重厚な感動となってこの上なく心地い。
天才の映画。 [review] (pinkmoon) | [投票(2)] |
★5 | 本物のスピットファィア使って撮ってると聞きました。模型じゃない、偽物じゃない。最高じゃないですか!最後不時着する所とか印象的で素晴らしい。今でもあのカタカタ言う音が聞こえる〜 (愛の種) | [投票] |
★5 | 作戦としては成功かもしれない。しかしこれは戦争としてはあくまで敗北であることに変わりない。それでも、だからこそラストシーンは感動し、考えなければいけないのだ。 [review] (deenity) | [投票(4)] |
★5 | 名も無き兵士たちと共に溺れ、焼かれ、飛び、落ち、逃げ、今、帰ってきた!映画の原始的な体感を味わう。IMAXの超高精細なフィルム映像が、半端ない没入感を生み出す。凡百の映画がCG臭をファブリーズするのに心血を注ぐ中、フィルムに拘る熱い映画バカ、ノーランの美学が炸裂する。 [review] (まー) | [投票(6)] |
★5 | 陸(浜辺)も海も空も絶望的に広く、完全なる無防備。空間がもたらす絶望、というモチーフを存分に表現している。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 基本的にゾンビ映画ですね。それをダンケルク撤退戦の体で語るという・・・。
かつての映画表現者が戦争の恐怖を娯楽に転換する過程で生まれたのがゾンビ映画フォーマットだと思うんですよ。
それから時を経て、逆にゾンビ映画からオリジナルである”戦争の手触りが”再現されるという。至極全うであるともいえるし、重大な人類の記憶も薄れているともいえる。
[review] (pori) | [投票(2)] |