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賀来敦子の映画ファンのコメント

青幻記・遠い日の母は美しく(1973/日) 儀式(1971/日)が好きな人ファンを表示する

愛と希望の街(1959/日)************

★4鳩を、自身を、愛と希望を売り。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★5タイトル通りの映画だと思ったら大間違い。 [review] (chokobo)[投票]
★5大島にしては骨太。途中まではイタリアのデシーカ風。しかし、社会の不条理、生きながらまさに相容れない階層分離、それは新しい斗いを予見させるものだった。少なくとも大島はデビュー作で宣言したわけだ。才能がほとばしる秀作。 (セント)[投票(3)]
★4愛も希望もない。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★3確かにこの時代は貧富の差が歴然としていた。だけど今、果たしてどの程度日本は“豊か”になったんだろう? [review] (甘崎庵)[投票]
★5大島渚は「リアルと観念」をフィルムの上に両立させることのできる稀代の作家である、ということをデビュー作にして証明した。演技者を突き放してとらえるシビアな視線が、観る者の空想や情緒を徹底的に排除する。最後の5分間は身震いが止まらない。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3川崎市を舞台とする。冒頭の靴磨きシーンは川崎駅前か。望月優子とその隣は谷よしの。谷は、本作では珍しくクレジットあり。鳩を売る少年は望月の息子の正夫。彼から二羽の鳩を買ってくれた女子高生、京子は富永ユキ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]