竹野内豊の映画ファンのコメント
アルゴ(2012/米) |
成功可能性の高くない作戦を実行に移したという現実(事実)が重い映画。どうしても迫真の描写が現実を追いかけるだけになってしまうので、上限が見えている。ダサい役者=アフレックに乾杯! ☆3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
快楽リズムは随所にある。だが、アーキンやグッドマンが快演だとしても、後方作戦でしかないハリウッドパートを主戦場での奪還劇と併置するのは身贔屓だし、実話という根拠に安住してる。バランスが悪いのだ。追うイランサイドの描写が決定的に不足。 (けにろん) | [投票(6)] | |
抑えた演出だからこそか、「お約束」とはいえ終盤の葛藤と緊迫感、スリルは只事ではない。これが事実かどうかということがどうでもよくなるくらいに、映画の魅力が満喫できる。 (シーチキン) | [投票] | |
アフレック、こんなに映画のことを考えていたなんて、、。好きなんだよね。映画少年だったんだろうな。そんな彼の思いが全力満開している。 [review] (セント) | [投票(5)] |