★4 | いい年をして子供まで産ませたプータローの凋落の人生ざま。どこにでもよくあるハナシなのだが、カメラがドグマ映画風ですこぶる迫力あり。その迫真的な映像はラストの男の改心まで緩みを全く知らない。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | ちょっと生真面目すぎてしんどい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 親になった少年。そのまた親とのやりとりが妙に心に残ってしまった。少年の少女に対する愛情がチラホラ見えるのに・・!! (あちこ) | [投票] |
★4 | 4.5点。敬愛するダルデンヌ兄弟の見事な作品ではあるが、『ロゼッタ』ほどのカタルシスはない、と思う。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★4 | 赤ちゃんを抱いたソニア=デボラ・フランソワがアパートの階段を上がって来る。出産後、産院から帰宅したのか。自分の部屋のドアを開けると、見知らぬ男と女がいる。赤ん坊の父親が勝手に人に貸していたのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | リアリズムをとことん追求した緊迫感ある描写を、ラストシーンにすべて集約させるダルデンヌ兄弟の手腕は見事で、完璧に近い映画だ。しかし、『ロゼッタ』以下でも以上でもなく、カンヌを2度制するに値するかは微妙だ…。(2005.12.23.) [review] (Keita) | [投票(2)] |