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ジャン・ピエール・ダルデンヌの映画ファンのコメント

それぞれのシネマ(2007/仏) 午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏) 陽のあたる場所から(2003/仏=アイスランド=ベルギー) ロゼッタ(1999/仏=ベルギー) 息子のまなざし(2002/ベルギー=仏) ロルナの祈り(2008/仏=ベルギー=伊) ある子供(2005/ベルギー=仏) その手に触れるまで(2019/ベルギー=仏) イゴールの約束(1996/仏=ベルギー=ルクセンブルク=チュニジア) 少年と自転車(2011/ベルギー=仏=伊) サンドラの週末(2014/ベルギー=仏=伊) トリとロキタ(2022/ベルギー=仏)が好きな人ファンを表示する

ある子供(2005/ベルギー=仏)************

★4いい年をして子供まで産ませたプータローの凋落の人生ざま。どこにでもよくあるハナシなのだが、カメラがドグマ映画風ですこぶる迫力あり。その迫真的な映像はラストの男の改心まで緩みを全く知らない。 [review] (セント)[投票(2)]
★4ちょっと生真面目すぎてしんどい。 (赤い戦車)[投票]
★4親になった少年。そのまた親とのやりとりが妙に心に残ってしまった。少年の少女に対する愛情がチラホラ見えるのに・・!! (あちこ)[投票]
★44.5点。敬愛するダルデンヌ兄弟の見事な作品ではあるが、『ロゼッタ』ほどのカタルシスはない、と思う。 [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
★4赤ちゃんを抱いたソニア=デボラ・フランソワがアパートの階段を上がって来る。出産後、産院から帰宅したのか。自分の部屋のドアを開けると、見知らぬ男と女がいる。赤ん坊の父親が勝手に人に貸していたのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4リアリズムをとことん追求した緊迫感ある描写を、ラストシーンにすべて集約させるダルデンヌ兄弟の手腕は見事で、完璧に近い映画だ。しかし、『ロゼッタ』以下でも以上でもなく、カンヌを2度制するに値するかは微妙だ…。(2005.12.23.) [review] (Keita)[投票(2)]