レナート・ベルタの映画ファンのコメント
トスカの接吻(1984/伊=スイス) |
表層批評に付き合うとこんなのも観せられちゃうという一例。音楽が鳴っている間はオペラを知らなくてもそれなりに面白いのだが、ワイズマンのようなジャンル関係なしの愉しさは皆無。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
わずかな時間ではあるけど、紛れもない名歌手のシミオナートの登場に驚いた。そしてその一片の悔いもない話し振りが効いていた。 [review] (くたー) | [投票] | |
コマ切れの感を免れないカットバックは誉めたものじゃないが、悠然たる時間の使い方が大好きだ。時間をテーマにした映画に相応しい豊かな時間が定着していると思う。 (ゑぎ) | [投票(2)] |