リチャード・ジェンキンズの映画ファンのコメント
セントのコメント |
ホワイトハウス・ダウン(2013/米) | 見終わって期待していなかったせいかも知れないが、結構面白かったので監督名を知りまず驚き。エメリッヒの映画だったんだ。でもいつもの、こけおどし的なカタストロフィもなくまとまった好アクションでした。 [review] | [投票(1)] | |
ステイ・フレンズ(2011/米) | 恋愛・感情NGを基本にセックス・フレンドとして付き合うことにした二人がやがて、というある意味古典的なラブコメである。別にこういうテーマはどうでもいいが、こういう映画を見て現代のカップルが感心するのだろうか、という疑問も一方浮かんでくる。 [review] | [投票] | |
親愛なるきみへ(2010/米) | なんかそぐわない題名だね。「DEAR JOHN」だから、手紙の「拝啓」だとかいう意味なんだ。配給会社の手抜きと言うか、最近流行らなくなった英語字読みの羅列でもよかったのに、、。 [review] | [投票] | |
モールス(2010/米=英) | 見ているうちに昨年観た映画『ぼくのエリ』のリメイクであることに気づく。モールスで相手と交信する以外は全く同じ内容で、1年だけの間隔の短さ、北欧の暗さからアメリカ風の暗さと変質はしているものの、 [review] | [投票(1)] | |
ディボース・ショウ(2003/米) | うーん、コーエン、洒落た喜劇に挑戦したんだろうけど、ちょっと殺人依頼だの、現実味がなさ過ぎる所辺りから、気持が入り込めなくなったなあ。出だしは素晴らしいから余計だね。この題材は他にうまい監督ざらにいるからなあ。ゼタとクルーニーはいいですよ。 | [投票(3)] | |
ナイトメア・アリー(2021/米) | 前半の見世物移動屋台シーンは、デル・トロの強い思いがあったのだろう秀逸で面白かったが、、 [review] | [投票(1)] | |
扉をたたく人(2007/米) | 妻を亡くしてから心を閉ざしていた男。ふとしたことから音楽に興味を持ち、友情も芽生え始め人間を取り戻していく男。まさにハートウォーミングストーリーである。しかし、現在のアメリカはかつてのフリーダムを失っている。男は、、 [review] | [投票(1)] | |
ジャッキー・コーガン(2012/米) | 最初かなり長い間プラビが出て来なかったから、このやるせなさそうな男と間違えたんだっけ、なんて思ってしまった。完全B級映画だね。こういうのをブラビは撮りたかったんだ。 [review] | [投票(1)] | |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | ゆるゆる系の脱力犯罪映画といえようか、肝心のCIAもホントこんなにゆるーくなってしまっているんでしょうか、くすっと笑えるシーンも多いけれどもそんなにおかしくはない。 [review] | [投票(2)] | |
スタンドアップ(2005/米) | そんなに古い話ではないアメリカでのセクハラ問題劇。その内容にはこれが事実だとしたらあまりのひどさに驚いてしまうが、アメリカとは僕らが思っているほど自由が何でもあふれている国ではないことが分かってくる。 [review] | [投票(1)] | |
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米) | あまり相性の良くないトロの作品です。やはり最後まで乗れなかったなあ。この登場人物(?)たちのマイナー志向は境界を超え、悪意まで存在するのではないのか、と、、。 [review] | [投票(2)] | |
ラム・ダイアリー(2011/米) | 時間合わせに見た映画だったけど、これがそれほどデップが作りたかった映画なのか、恐らく個人的な原作者へのオマージュなんだろうが、観客としては何を見るべき映画なのか分からずじまいの散漫な映画だと思いました。 [review] | [投票] | |
ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005/米) | ジム・キャリーお得意の活劇コメディー。アメリカ的な笑いがどうも僕にはなつけずボソッとした笑いしか出来なかったけれども、実は妻役のティア・レオーニ がとても僕はお気に入り。 [review] | [投票(3)] | |
アウトロー(2012/米) | トムも50歳って?フェイスはさすがぶ厚くなってきた感じで寄る年波を感じますなア。でも彼の神髄からほとばしる精気が彼の映画を形作る。いわゆるトム’ズ映画でなんです。 [review] | [投票(3)] | |
バーバー(2001/米) | 生きることとは錯覚の繰り返しなんだよ。と、またコーエンの斜めから見た不思議な感覚でストーリーが進みますが、つき合わされる僕たちもいい迷惑だなんて思っちゃいます。 | [投票(3)] | |
ザ・コア(2003/米=英) | 5000度もある地球の核に行くなんて事、土台無理じゃないの、と思ってしまうが、それは置いとけば、まあ面白い映画ではあった。地球が自転しなくなることの恐怖は、やはり各地の惨状だけでも恐ろしいが、何か映画ごとでない怖さを脳裡に感じてしまった。 | [投票] | |
チェンジング・レーン(2002/米) | これはなかなかものものですぞ。脚本が練ってる。現代の悪夢。ちょっとした接触事故から事態はどんどん、、。アフレック熱演。題名からは窺い知れない人間模様になって行くところ、画面に釘付けになり、新しさも感じる。うまいよ。感心した。 [review] | [投票(2)] |