「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
クレージー大作戦(1966/日) |
クレイジーキャッツの最高作品とは言わないけど、最もバランスの取れた作品かも。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
時折理解に苦しむショットもあるが、撮影はおおむね安定している。ゲストでは野川由美子がいい感じ。クレージーキャッツの演奏が聴けるのもよい。真の主役はハナ肇か。 (3819695) | [投票] | |
クレージーキャッツのテレビ的笑いに脚本の感覚が追いつけず、そのギャップにこの時代の日本映画の喘ぎを感じる。とは言え古沢憲吾のダイナミックなカメラワーク演出は好調で、終盤のカーチェイスも邦画としてはという条件付きながら今見ても決して悪くない。 (ぽんしゅう) | [投票] |