「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
逢いたくて逢いたくて(1966/日) |
主役の園まりは前半、太田雅子(梶芽衣子)と並んだ場面で完全に太田に負けており、大丈夫か?と思わせるのだが、しかし、それは映画的な変貌−『めまい』のキム・ノヴァクのような、と云えば云い過ぎか−のための方便であったことを中盤で了解する。さらに逆『ローマの休日』の様相を呈してくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
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逢いたくて逢いたくて(1966/日) |
主役の園まりは前半、太田雅子(梶芽衣子)と並んだ場面で完全に太田に負けており、大丈夫か?と思わせるのだが、しかし、それは映画的な変貌−『めまい』のキム・ノヴァクのような、と云えば云い過ぎか−のための方便であったことを中盤で了解する。さらに逆『ローマの休日』の様相を呈してくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |