「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
メリンダとメリンダ(2004/米) |
僕にとって(っていうか誰にとっても)人生は「悲劇」「喜劇」の両方の側面を持っている.先日西穂高岳で岩稜を上り下りしてた時,僕か連れかが滑落してしまったらどうなるんだろうと考えてしまった.悲劇的結末にならずよかった. (Passing Pleasures) | [投票] | |
「Life is Comedy」そう言い切る者は実は人の一生なんて苦の連続だってわかってるのさ。明快に提示されたかに見えた悲喜劇論が、やがて境界を失い融合する相変わらずの闊達な語り口。熟達人のみが老成を許される。アレンはそういう1人。 (けにろん) | [投票(2)] |