「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
悲愁(1978/独=米=仏) |
マルト・ケラーが全く視線の演技が出来ない女優で、いいところで泣き声を上げるばかりだし、中途半端な演出の連続もある。しかし台詞は素晴らしいし、卓越した伏線等プロット構成の妙は評価されるべきだろう。ワイルダーとダイアモンドは世界一頭の良いシナリオチームだと思う。それは映画の映画らしさを知る知らないを別として。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
悲愁(1978/独=米=仏) |
マルト・ケラーが全く視線の演技が出来ない女優で、いいところで泣き声を上げるばかりだし、中途半端な演出の連続もある。しかし台詞は素晴らしいし、卓越した伏線等プロット構成の妙は評価されるべきだろう。ワイルダーとダイアモンドは世界一頭の良いシナリオチームだと思う。それは映画の映画らしさを知る知らないを別として。 (ゑぎ) | [投票(1)] |