「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
殺人者たち(1964/米) |
これもまた演出の映画であって、とにかく、大したことの無い話を視覚的に面白くする技の数々が素晴らしい。空撮や突然手持ちに切り替わることによるアクションの強度、そしてラストのリー・マーヴィンのよろめく様!傑作。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
ヘミングウェイの原作は、わずか数ページの短篇で、シオドマク版でも映画の冒頭部分だけの元ネタだった(つまり大部分のプロットは創作だった)のだが、このシーゲル版においては、さらに原作の元ネタ部分は縮小している。 [review] (ゑぎ) | [投票] |