「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
清水港代参夢道中(1940/日) |
オチがちょっと弱いような気もするが、しかし無条件に楽しい映画。脚本のアイデア勝ち。冴えまくったアクション演出には目を見張るし、超貧乏な志村喬が必死で見栄を張る姿は最高に笑える。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
開巻は、水車のある田舎道。突然の斬り合い場面。竹林から寺の境内のような開けた場所へ移る。これが、舞台(劇場)のセットだと分かる、虚実が錯綜した映画的なオープニングなのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |