★5 | この映画を語るならば、やはりピーター=オトゥールの目つきを抜きにしては語れないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★5 | 「ターバン」「血」「汗」「水」強烈な人物像、悠久の時を感じさせる砂漠、モーリス・ジャールの音楽に相まって映画史に燦然と輝く一大叙事詩。ピーター・オトゥールはあまり好きではありませんが、文句無しの傑作です。 (トシ) | [投票(2)] |
★5 | 変わり者の矜持と挫折を描いて、この哀切は比類ない。ロングショットによって極少化された人影は、そのまま人の営みの小ささを誇大化する。「何もない」砂漠が狂おしいまでに美しく、ピーター・オトゥールのキングズイングリィシュの音列もまた耳に心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 豪華な音楽、砂漠を捉えたきれいな映像。何年も前に観たのに印象に残っている。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 本作の主人公は、人間ではなく砂漠。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | ロレンスは英雄か?脱線した列車の周りで人々が歓声を挙げる時、スクリーンに映し出されるのはロレンス本人の姿ではなく砂漠に落ちたロレンスの影。 [review] (cinecine団) | [投票(8)] |
★4 | 青い空、白い砂、赤い岩。設計された美しい画面作りと、考え抜かれた名優たちの熱演。ここはこの音楽だろう、と思うようなぴったりな配曲。そうか、だからこの映画には感動できないんだ。でも、、 [review] (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 近代のジャンヌ・ダルク物語。 (TO−Y) | [投票] |