「うわッ!な映画」(けけけ亭)の映画ファンのコメント
t3bのコメント |
バーニング・ムーン(1992/独) | ドイツの例の方向性の代物っていう事でそれを期待してた人は裏切られないでしょう。しかし何故ドイツはこういう方向性の物が多いんでしょうか。 [review] | [投票] | |
サンゲリア2(1988/伊) | ロメロに着想を頼りすぎていてフルチだと画面がどうなるかっていうあたりがメインの楽しみになってしまう。終始止まらない映画だし、美術面もあるので退屈はしないけどもうちょっと独自性を狙って欲しかった。 | [投票] | |
死の王(1989/独) | ホラーを支える要素の一つにそんな筈は無いというところと緊張を感じ表現として真実だと信じるという二つの考えの間で人間の思考が揺れ動く。それはユーモアとも取れる部分だと思う。ユーモアの質が冷めているために殆どの人は悪趣味以前に感情移入し難いのでは無いか。 | [投票] | |
es [エス](2001/独) | この映画を撮るという意思はやはりたいしたもので、こういう事態を現実に起こしたらそれはただの犯罪なのでそこは頭で考えた部分だろう。現実に即したとかどうかは問題では無い。これは組織論の問題を怒りを持って表現した傑作だ。挑戦だ。 [review] | [投票(1)] | |
インビジブル(2000/米) | CGの新しい可能性を見れたのでこの点。このレベルのCGを主人公だけで無く、全員に使えるようになればいろいろ面白い事出来そう。バーホーベン監督頑張れ! | [投票] | |
ゴースト・オブ・マーズ(2001/米) | 笑いすぎてぶっ倒れた。 [review] | [投票] | |
ファンハウス 惨劇の館(1981/米) | 前半と後半の差が激しいのが特徴。前半部のネタ振りが巧妙なのが見所だが、後半部までの時間が冗長に感じるのは・・・・あと全てのネタ振りに理屈を付けようとするのはどちらかというと興醒め。 [review] | [投票] | |
ドールズ(1986/米) | 前2作がド派手だっただけに比べると厳しいものがある。人形たちの描写はこだわっていて観るのは楽しいが、それは怖さとは違う。芸の細かさや編集の達者さはスチュアート・ゴードンがきちんとした監督であることを伝えてくれる。 [review] | [投票] | |
デビルスピーク(1981/米) | オリジナリティは低い1本だけど、美術面で惹かれたところがある。 [review] | [投票] | |
バイオハザード(2002/英=独=米) | ゲームより好き。 [review] | [投票] | |
28日後...(2002/オランダ=英=米) | ようやくゾンビ俯瞰ものでかなり満足出来るものがロメロ先生の後に出てきたなというところ。ゾンビの攻撃性の描写は満足出来なかったけど、都市の描写は良い意味で予算がかかってる恩恵を受けている。満足。 [review] | [投票(3)] | |
フェノミナ(1984/伊) | すいません、訳わかんなくてとてもついていけそうに無いです。とりあえずダリオ・アルジェントの脳みそは凄いんだろうけど、それ以外は私には解らない。推測だけ。お手上げ。 [review] | [投票] | |
デビルジャンク(1989/米) | もうちょっと設定を活かした八面六臂の暴れっぷりが必要なのではと思った。 [review] | [投票] | |
アクエリアス(1987/伊) | ジャッロとしては圧倒的に面白い舞台設定の時点で勝っているが、それをフィルムに収める能力も非常に高い。 [review] | [投票(1)] | |
ゾンゲリア(1981/米) | ゾンビ要素が薄いので面白くないという程でも無いけど、ゾンビを期待しているとスカされた感じ。 [review] | [投票] | |
バスケット・ケース(1982/米) | 低予算なにするものぞ!映画特撮っていえるかどうかも怪しい感じだけど、こちらで汲み取ってあげたくなるほど、状況、物語等頑張っている。最初地味な展開にしてるのはワザとだろうな。 [review] | [投票] | |
スティーブン・キング 痩せゆく男(1996/米) | 白人とジプシーの歴史を上手く利用した脚本が単純だけど上手く機能している。 [review] | [投票] | |
マニアック(1980/米) | サビーニ頼りな感じ。でも使い方かなり間違っている。 [review] | [投票] | |
バッド・テイスト(1987/ニュージーランド) | 『ZOMBIO 死霊のしたたり』のほうが勢いがあると感じる。ジェフリー・コムズ とこの映画の俳優の差も感じる。漫画っぽい表現はところどころ笑えるけど。 | [投票] | |
死霊のはらわた(1981/米) | サム・ライミの映画っていうのは最初から出てます。でも独特のユーモア感覚は真面目なホラーには似合わないです。でも独特の映像は楽しめた。怖くはないな。 | [投票] | |
地獄の門(1980/伊) | ゴアシーンの迫力は凄くそれだけで見物。あと私が初期フルチを観たおかげか映像演出に関してはより理解出来ている。が、監督の他の作品を観て理解を深めて下さいというのが邪道である事は間違い無い訳で。 [review] | [投票] | |
死霊のはらわたII(1987/米) | 『キャプテン・スーパーマーケット』という恐ろしい作品さえなけりゃこいつももっと凄く思えたかもしれないけど・・・・・ブルース・キャンベルは心の師です。彼の芸がないとこれは無理。 | [投票(1)] | |
スキャナーズ(1981/カナダ) | 超能力者の描写の漫画的な伝わり易い表現。ある意味非常に売れ線な作品だと思う。 [review] | [投票(5)] | |
悪魔のしたたり ブラッドサッキング・フリークス(1978/米) | こういうの見るとロジャー・コーマンとの凄まじい差を感じるというか。トロマね・・・ [review] | [投票] | |
デモンズ(1985/伊) | パワフルな描き方のホラー。珍しいですな、こういうのは。もうちょっとお金かけると凄い映画になったと思う。見た時代がいけなかったのかな。 | [投票(1)] | |
13ゴースト(2001/米) | 面白いかと言われれば面白いんだけど、怖さが全く無い。設定がデタラメだからね。そういうところを楽しむものなんでしょう。そういう意味では満点なのかも。 [review] | [投票(1)] | |
アンデッド(2003/豪) | 人が観たことが無い設定を選択するのにあらゆる場面で挑戦した結果お話が回収不可能になっている。 [review] | [投票] | |
墓地裏の家(1981/伊) | フルチらしい突っ込みどころの多い映画。 [review] | [投票] | |
フロム・ビヨンド(1986/米) | スチュアート・ゴードンの最初の2作はとにかくジェフリー・コムズの存在が目茶目茶大きいですね。あの奇妙なクリーチャーに対する正しい反応をレクチャーしてくれます。 | [投票] | |
ファンタズム(1979/米) | なんでも説明すりゃ良いとは思わないが脈絡が無いよ。なにが怖いのか一切表現していない。 [review] | [投票] | |
バーニング(1981/米) | よくあるスラッシャーの1本としか。有象無象なものの一つ。 | [投票] | |
ネクロマンティック(1987/独) | まあ画面に映るものがあれなのでそりゃ目は引き寄せられるんだけれど、お話だったり性癖における思想だったりというのに全然共感出来ないので画面のインパクトだけ。 | [投票] | |
鮮血の美学(1972/米) | 凄い映画で生身の殺意がこれほど出ている表現もそうはない。面白いのか?と言われると緊迫感は半端無いけど表現内容に入り込めないというか自分の中で消化するには遠い表現だね、これは。 | [投票] | |
ヘル・レイザー(1987/英) | ビジュアルが牽引した映画の最たる例と言えると思う。物語は結構スタンダード。 [review] | [投票] | |
ブレインデッド(1992/ニュージーランド) | ゾンビ芸がこの低予算でここまで出来るとは・・・・・前半は変なラブコメが続いて当惑したけど。楽しいですよ。怖くはないな。あと、これ見てそんなに面白かったら『ZOMBIO 死霊のしたたり』観てください。もっと面白いよ! | [投票] | |
サンゲリア(1979/米=伊) | フルチゾンビの迫力というのはとにかく不潔さに代表される嫌悪感を核にしているのだけれど、それの好き嫌いで結構評価が割れるでしょう。私はもう慣れてしまった。筋がフルチにしてはきちんとあるゾンビの伝統に沿ったホラー。 [review] | [投票] | |
ゾンビ3(1980/伊) | 予算のせいかゾンビの造形が制限を受けててそれが致命的、人数出さなくてもいいからもっとこだわって欲しい。登場人物の行動もまともに考えて作ったとは思えない。 [review] | [投票] | |
悪魔のいけにえ(1974/米) | 狂気表現が上手い。テキサスには本当に危ない殺人犯が出ることがある。そういった伝説の雰囲気を上手く利用している。美術も素晴らしく怪奇映画への尊敬とそれを現在のものにする力を感じさせてくれる。 [review] | [投票] | |
マッキラー(1972/伊) | フルチがきちんと筋が立つものを撮っているのを知るだけで衝撃。サスペンスが成立しています。 [review] | [投票] | |
死体と遊ぶな子供たち(1972/米) | 展開があるまで待たせすぎ。退屈な会話を延々とするので付き合うのも大変。最後のオチは気持ち良い方向にまとめてた。 | [投票] | |
エクストロ(1983/英) | 珍品ではあるけどそうであることで面白くはなってない。 [review] | [投票] | |
発情アニマル(1978/米) | 残酷さがウリなんだけど、それ以外では物語として現実味が無いし、類似作と離れた部分が無い。 [review] | [投票] | |
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米) | 近年のゾンビブームの中では今のところ最高作。『28日後』でも状況作りを評価したけど、これはもっと上手くやれてる。ただ、あれこみシーンを詰め込みすぎで本家が持っている悲劇の中の弛緩した空間というところは表現できてない。 [review] | [投票(1)] | |
デス・サイト(2004/伊) | くだらなくて面白いは達成している。それがイタリアンかと言われればそうだけれどアルジェントに期待するものかと言われれば違うなあ。馬鹿馬鹿しいけれど結構判りやすく出来ているため、アルジェント判らないよという人にはお勧めかも。 | [投票] | |
ツールボックス・マーダー(2003/米) | フーパー、得意でない事をやっているなと思わせたが、なんとか帳尻はつけたという感じ。 [review] | [投票] | |
デッドコースター(2003/米) | 1作目に対してアイディアを初見する興奮では劣るのだけど、やはり理不尽さと無理やりな偶然を表現で観るのは楽しい。 | [投票] | |
ゴーストシップ(2002/米=豪) | 怪奇映画好きとしては客船の豪華さもしくは品のよさを出して欲しかった。 [review] | [投票] | |
サスペリアPART2(1975/伊) | 私は見てる間にあまり把握出来てなかったけど謎解きの要素もある。 [review] | [投票] | |
ジョーズ(1975/米) | スティーブン・スピルバーグの恐怖演出、その天才。 [review] | [投票(2)] | |
ザ・クラフト(1996/米) | 学園ホラーの消費量が他の人と違うので食傷気味という事もあるんだろうけど、それだけじゃなく映画でやる必然性が無い。ドラマでやればっていう程度の絵とお話。 [review] | [投票] | |
レリック(1997/米) | とにかく雰囲気を出すことに優れていて、設定に疑問を感じつつもかなり楽しめた。売れなかった理由も判るけど。 [review] | [投票] | |
トラウマ 鮮血の叫び(1992/米) | アルジェントは意味不明な映画を一杯撮っているがこの映画のぶっ飛び方は私には気持ちが良かった。あとパイパー・ローリー!彼女がいるだけで狂気度上がるよね。 [review] | [投票(1)] | |
シャドー(1982/伊) | 映像は弛緩しているんだけど。(私はバカンス気分になった) [review] | [投票] | |
ZOMBIO 死霊のしたたり(1985/米) | 死霊、またはゾンビとも言い難い要素のある映画。マッドサイエンティストの方もあるし、いろいろ充実している映画です。 [review] | [投票(1)] | |
ピラニア(1978/米) | 時間を稼ぎすぎ。予算が無いっていうものの悪いところを 見せられたような。 [review] | [投票] | |
エクソシスト(1973/米) | ホラーなのに徹底したリアリズム。 [review] | [投票(1)] | |
0:34 レイジ 34 フン(2004/英=独) | 深夜の地下鉄という選択肢は良いがあとは直球で深みが無い。設定も殆ど無いと言って良いだろう。造形は悪くは無い。この映画ならではの恐怖は無い。 | [投票] | |
スリープレス(2001/伊) | 冒頭の汽車のシーンは面白かった。殺人シーンの盛り上がりは汽車以外では・・・・でも訳わからない犯人当てをさせられる相変わらずの展開に安心した。 [review] | [投票] | |
蝋人形の館(2005/豪=米) | リメイク元の怪奇路線はどこへ? [review] | [投票] |