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「大滝秀治はかく言う。「つまらん」」(IN4MATION)の映画ファンのコメント

アルマゲドン(1998/米) アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) タイタニック(1997/米) ヴィタール(2004/日) MOON CHILD(2003/日) スウィート・ノベンバー(2001/米) 冷静と情熱のあいだ(2001/日) 地獄の黙示録(1979/米) 模倣犯(2002/日) Dolls(2002/日) スパイ・ゾルゲ(2003/日) Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日) DRIVE(2001/日) 案山子/KAKASHI(2001/日=香港) 火山高(2001/韓国) 時計 Adieu l’Hiver(1986/日) アンブレイカブル(2000/米) ドラゴンヘッド(2003/日) ロード88 出会い路、四国へ(2004/日) 悪霊喰(2003/米=独) ローラーボール(2002/日=独=米) ファイナルファンタジー(2001/日=米) ハウルの動く城(2004/日) 大脳分裂(1999/カナダ) いつか来た道(1998/伊)が好きな人ファンを表示する

パッション(2012/仏=独)************

★3久々のデ・パルマ。昔の筆力は取り戻したのかのう。と、そんな期待をこめて映画館へ。後半の完全ミステリー部分はまあ楽しかった。でもなあ、前半の2人のタッグマッチはやはり長いかなあ。くどいと思う。 [review] (セント)[投票]
★4嫉妬と懐疑の錯綜するタペストリーを心ゆくまでねっとり巧緻に織り成したいというデ・パルマイズム純粋系譜上の佳作。ただ、技巧的には随分淡白になった。来たーっと思ったら、あっさり切ってしまう長回しが切ない。サディズムがその分露骨になったね。 (けにろん)[投票]
★43.5点。4回笑った。サスペンスは、無い。デ・パルマが往年のデ・パルマらしいハッタリを繰り出してきたからといって喜ぶほどファンでもなし。夢と現実の往還もベッドサイドのラストショットも『殺しのドレス』の変奏じゃん笑 といいつつも監督なりに進歩してるなと感じたのは・・・ [review] (赤い戦車)[投票]