★4 | 監督の力量もさることながら「映画は役者でなんぼ」を再確認させてくれます。ウォーケンは間違いなく好演です。個人的には淡々としてあっさりな展開に多少不満も感じますが、寒々とした画作りとラストの哀しさはやはり印象に残りますね。 (takamari) | [投票(1)] |
★5 | 5年間の長い沈黙の反面、周囲は流動的であった。彼の目覚めは胸糞悪い目覚めから始まり、安らかな充足感漂う笑みが彼に覆い被さる。人に与えられたあまりにも残酷な天命をスティーブンキングが詩にし、クローネンバーグが画にし、ウォーケンが全てを具現化した素晴らしい“繋がりが深い”作品。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | スティーブン・キング作品の中でも、忠実に原作を再現できている数少ない映画の1つ(他には、『ミザリー』、『スタンド・バイ・ミー』、『ショーシャンクの空に』等数えるほど)。クリストファー・ウォーケンの切ない演技は、泣かせる。 (Pino☆) | [投票(3)] |
★5 | てっきり凄いホラー作品だと思ってたから、本作を観たのは大分後になって、原作を読み終えてからでした。今から思うともったいないことをしたものです。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | タイトルの出かたが好き。もちろんそれだけじゃないですけど。 (テトラ) | [投票] |
★4 | 超人の悲哀を描くネタはSFブーム以降散見されるが(最近では『アンブレイカブル』),これはその中でも秀作だと思う。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | デビッド・クローネンバーグ監督作品の中では一番見やすくて、しかも完成度の高い秀逸なドラマが堪能出来る傑作。超能力を持ってしまったが故に苦悩するクリストファー・ウォーケンの哀しみの芝居には、大きく心を揺さぶられるはず。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | 人のために力を貸せば貸す程、回りから敬遠されてしまう超能力者の孤独。またそれでも人のために悲壮な決意を固める姿がうまくあらわされていた。 (Touch) | [投票(5)] |
★4 | あれで本当にタマに当たらないつもりなのか、マーチン・シーン。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | こういう映画は救われる。でたらめ映画。だと思うのだけど、滑稽じゃないから、すごすぎ。内容も面白いです。クリストファー・ウォーケンの眼差しや表情をほめられていることが多いのだけど実は→ [review] (いちたすに) | [投票] |
★5 | 「あああ!!(怒)もー、ほら〜・・(涙)」ってな感じでラストはかなりこたえた。しばらく「一体どうすりゃいいんだ?」って本気で考えてしまう。 [review] (ビビビ) | [投票(3)] |
★4 | この監督の、異能ゆえの孤独を描いた一連の作品の中では、これが一番すっきりまとまっている。個人的に苦手なスプラッター描写がないのもいい。 (薪) | [投票] |
★4 | クリストファー・ウォーケンの、哀しいまでの優しい笑顔。これに尽きる。 (地球発) | [投票(2)] |
★5 | 破滅の美学。主人公の魂を見事に表現しきった感動作。 (mississippi) | [投票] |