★5 | 実在の人物に想を得たとはいえ登場人物たちは素晴らしい存在感。大陸側から香港を描いた物語を初めて見て、そのコントラストにひりひりと感動した。内面を描かない分、その痛みは露わになるんだなー、と思った。でも、登場人物たちはドリアンを何回食べさせられたんだろう。それがいちばん辛いかも(笑)。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | 同じ売春婦でも、岡崎京子『PINK』の主人公ユミちゃんとは決定的に何かが違う。何が、どう違うのかを確かめるだけでも、この作品を観る価値はあるとおもうんですが…?
(レビュウはコメントと何ら関係無いタダの感想文です。ごめんくださいませ。) [review] (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★4 | フルーツ・チャンは香港だけでなく、大陸の変化も見届けようというのか。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 大陸と香港の経済格差の前では感情の揺れ動きも人々の心理の交錯も伝統に根差した大陸文化も全く無力だ。経済の映画。だからこそあまりにも痛々しい映画。 [review] (コンタ) | [投票] |
★4 | Channel[V] [review] (カノリ) | [投票] |
★3 | 中国と香港はどこへ向かっているのか [review] (evergreen) | [投票(1)] |
★3 | 香港人が好意的に見た中国大陸娼婦の一生。 [review] (赤目) | [投票] |
★3 | 主人公の若い女性よりも少女の一家に強い興味を抱いてしまった自分としては、いささか散漫な作りのような気もした。サブにしては比重かけ過ぎ、見せ過ぎ、語り過ぎ。結局は、主人公に大事なキーを与えるためだけの役割なのに…。 (tredair) | [投票] |
★3 | ドリアン、シンガポールに行った時食べました。途中でギブアップしました。[恵比寿ガーデンシネマ2] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 期待してたけど、乗れなかった。主人公の女優さん好みじゃなかっただけではないと思うが、それでどうしたと言う感じ。香港の下町の描写はなかなかだが。 (セント) | [投票] |
★3 | 涼しげなまなざしのイェン(チン・ハイルー)の表情が魅力的。赤いペディキュアをぬった荒れた足先、ジャンクフードをほおばる姿、茶色に染めた長い髪など、都会の女の子の姿が生々しく描かれていて、故郷での地味な姿との対比がおもしろい。 (よだか) | [投票] |
★3 | 脚!脚!脚! 涙が出るほど愛おしい中国娘の、香港少女のたくましい、健気な脚、そして傷ついた足の裏。北の大地を走る汽車、南の国の異臭漂う果実。中国は今、よくもあしくもひっくるめて「青春」真っ盛りだっ。 (鷂) | [投票] |
★3 | ドリアンを食べたいと思った、いつか。
(あ) | [投票] |