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ナポレオン (1927/仏)
NapoléonNapoleon
監督 | アベル・ガンス |
脚本 | アベル・ガンス |
撮影 | ジュール・クルージェ |
美術 | アレクサンドル・ブノワ |
出演 | アルベール・デュードネ / ジナ・マネス / アレクサンドル・クービツキー / アントナン・アルトー / エドモン・ヴァン・ダエル / アベル・ガンス / シュザンヌ・ビアンケッティ / マルグリット・ガンス / アナベラ |
あらすじ | 1781年冬、ブリエンヌ兵学校の校庭で軍服姿の生徒達が雪合戦に興じている。勝った方を率いていたのはコルシカ訛りの小柄な子。高慢な態度で爪はじきにされていたが、眼のある者は言うのだった。奴は大物になる!―ナポレオン(アルベール・デュードネ、子役ウラジミール・ルーデンコ)の生涯を再現する壮大な(未完に終わった)六部作の第一部は、少年時代から革命の渦中に頭角を現しイタリア遠征に大成功を収めるまで。散逸していたものを映画史家ケビン・ブラウンロウが修復した。原版は六時間超に及ぶ。手持ちカメラ・画面の染色・三重映写によるパノラマ三連画面など革新的な手法が用いられたサイレント映画の傑作。[白黒・一部染色] (淑) | [投票] |
映像は最先端、思想は最末端。よくあることだが。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
私が見たのも例に違わずケヴィン・ブラウンロウがリストアしてカーマイン・コッポラが音楽をつけた四時間版で、テクスト・クリティーク的な観点から云ってこれをどれほど「アベル・ガンスの『ナポレオン』」として評価してよいのか、不勉強の私には判然しないのだが、じゅうぶん面白く見られる作品であることは確か。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
フランス人から見たナポレオンは感情的なものになるんですな。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
たしかに初めてこれを見たコッポラは、驚いたんでしょうね。これ、まるで現在のMTV用に編集されたみたいだもんね。ものすごく早いカットつなぎ、音楽との同期、飛びゴマの挿入、アップの多様、変わったカメラアングルなどなど・・・これはもうPVの祖先といってもいいんじゃないかな。でもナポレオンの最期まで描かれてないのがちょっと不満でした。 (エピキュリアン) | [投票] | |
無知ゆえにサイレント映画再認識。サイレントなのに映像が大胆(特に振り子の撮影が印象的)。そして、サイレントなのに「休憩」が入るほど長い(笑)!! (uyo) | [投票] | |
まさに映像の洪水!! (goo-chan) | [投票] | |
芸術なのかもしれないけど、拷問に近い。 (りかちゅ) | [投票] |
Ratings
5人 | ||
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計 | 19人 | 平均 | (* = 1)
POV
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