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ミッシング (2024/)

[Drama]
製作総指揮河村光庸
製作大瀧亮 / 長井龍
監督吉田恵輔
脚本吉田恵輔
撮影志田貴之
音楽世武裕子
衣装篠塚奈美
出演石原さとみ / 青木崇高 / 中村倫也 / 森優作 / 有田麗未 / 小野花梨 / 小松和重 / 細川岳 / カトウシンスケ / 山本直寛 / 柳憂怜 / 美保純
あらすじアイスランドの田舎町で、コーラスの指導をしているハットラ(ハルドラ・ゲイルハルズドッティル)。密かに近隣のアルミニウム工場の活動を妨害する環境活動家でもある。彼女に、念願していた養子縁組のチャンスが訪れる。娘となる女の子を迎えにウクライナに旅立つ前に、彼女は最後の戦いを企てる。 (動物園のクマ)[投票][全 2 件]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5娘がいなくなったことに対する不安と絶望と後悔、そして誹謗と中傷にさらされ、衰弱していく母親の姿を、時に鬼気迫る様相で演じた石原さとみがあまりに生々しく、圧倒される。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5個人が当たり前のように情報発信できる時代。考え過ぎるくらい考えないと。面白半分では許されないこともある。 [review] (deenity)[投票(1)]
★4今日も知らない者たちから裁かれるわたしたち。今はそうでなくともわたしたちもいつ被告になるかわからない。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★4姉と弟がその時何してたかをメディアやネットは問うわけだが、当事者にとりそんな脇筋の話なぞどうでもよく、でも解決に繋がればの縋る思いから関与してる。だがそれが時に牙を剥き切り刻んでくる。さとみの号嗚も優作の咽泣もその現実を代弁してる。 (けにろん)[投票(1)]
★3石原さとみは気合十分で、少なくともアイドル女優からの脱皮という意味ではもちろん及第点。激昂ぶりは過剰だが、あれくらいやったほうが映画にエネルギーが生まれる。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★3半狂乱の石原さとみに対して、感情を抑えて自分はなんとか冷静に努めようとする旦那(青木崇高)が、ラスト近くで慟哭する姿には心打たれる。物語はフィクションかもしれないが、被害者なのに誹謗中傷や嫌がらせを受け続ける胸糞悪いエピソードの数々は、実在の事件取材に基づいているものなんだろう。 [review] (AONI)[投票(3)]
★3本作の見どころは石原さとみさんの熱演に尽きますが、娘の捜索にアイデンティティを見いだし喪失の恐怖に抗う地方の港町の母を“石原さとみ”が熱演するればするほど「みんなの期待に応えて“熱演”する石原さとみ」にしか見えなくなってくるのはなぜなんだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3さもありなん。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3本作もほとんどハンディカメラの画面。固定ショットは僅少だ(自動車の中のカットでは多かった)。劇中、記者の中村倫也とコンビを組むテレビカメラマン−細川岳のカメラは三脚に載せられている場面も多いというのに。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
Ratings
5点2人**
4点3人***
3点6人******
2点0人
1点0人
11人平均 ★3.6(* = 1)

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