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地球爆破作戦 (1970/)

The Forbin Project
Colossus: The Forbin Project

[SciFi/Thriller]
製作スタンリー・チェイス
監督ジョゼフ・サージェント
脚本ジェームズ・ブリッジズ
原作D・F・ジョーンズ
撮影ジーン・ポリト
美術アレクサンダー・ゴリツェン
音楽ミシェル・コロンビエ
衣装イーディス・ヘッド
特撮アルバート・ウィットロック
出演エリック・ブレーデン / スーザン・クラーク / ゴードン・ピンセント / ウィリアム・シャラート / ジョーグ・スタンフォード・ブラウン / マリオン・ロス / ジェームズ・ホン
あらすじアメリカは核ミサイル制御監視用にスーパーコンピューター「コロッサス」を製作するが、お披露目当日早々コロッサスは異常を感知する。ソ連もまた同様のコンピューターを作っていたのだ。技術者や政府関係者達の不安と心配をよそに、2台のコンピューターは互いに独自の言語を用いてやり取りを行うようになり、やがて意思を持ち始めてしまう……。 (荒馬大介)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5コンピュータがもしも意思を持ったら、よくある話かもしれないけど。傑作です。 (ひでぼう)[投票]
★4こんな教訓が聞こえてきそうだ。 [review] (荒馬大介)[投票(1)]
★4ウォー・ゲーム』('83/米)は間違いなくこの作品の影響を受けているだろう。☆4.3点。(Review内に『地球へ…』('80/日)のネタバレあり) [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4エヴァのマギみたいなものか? この作品が作られた年代を見ると痛烈な風刺だなぁと思う。コロッサスが起動して画面奥から順次ライトが点灯してくるシーンはかっこいい。ただ、紙をやたらと無駄にするコンピューターだ。 (IN4MATION)[投票]
★4まさに文明の利器における想定外を、ポリティカルサスペンスを纏い簡潔に描いている。産みの親である人類が制御出来ない代物はやはり産まれてくるべきではなかったとこんな今だからこそ痛感する。何でも機械任せではなく、人が汗する部分に光を見出だすべきだろう。 (クワドラAS)[投票]
★4邦題はハッタリききすぎ。劇中にある、「自由」とは幻想に過ぎず失うのは「自尊心」だけだ、という台詞はかなり考えさせる。つい「そうかもな」と思ってしまうような気がする。 (シーチキン)[投票]
★4アメリカも昔は苦い結末の娯楽映画ってけっこうあったと思いますが、今は皆無ですね。早くDVDにして〜。 (ジョー・チップ)[投票]
★3これ本当に天然なら知能指数低すぎる。 (ドド)[投票]
★3コンピューターから監視されないのがベッドシーンだけ・・・というのも怖い (YO--CHAN)[投票]
★1くだらなさのケタが違う。 (mal)[投票]
Ratings
5点2人**
4点13人*************
3点4人****
2点2人**
1点1人*
22人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
−海外SF小説の映画化作品− (kawa)[投票(18)]いいかこれがSFというものだ。 (死ぬまでシネマ)[投票(9)]
灰色SF映画 (YO--CHAN)[投票(3)]1969 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
Links
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