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荒馬大介さんのあらすじ: 更新順

★2無責任遊侠伝(1964/日)上田ヒトシ(植木等)は博打にめっぽう強い男。ある日意気投合した花木(ハナ肇)らの誘いでサラリーマンになったヒトシは、海外投資家との商談をまとめるべく奮闘する。だがその投資家は実は詐欺氏で、マカオを本拠地に暗躍する張天玉(平田昭彦)が差し向けたものだった。契約金10万ドルを取り戻すべく、ヒトシと花木一行はマカオへ飛ぶ。さてこの勝負の行方はいかに?[投票]
★1宇宙大怪獣ギララ(1967/日)火星探査に向かっていた宇宙船AABγ号は突如飛来した物体と接触し、その際に謎の発光体が機体に付着する。地球に持ち帰られたその物体はエネルギーを吸って急成長、ついに怪獣と化してしまう。ギララと命名されたその生物は東京を蹂躙した後、原子力エネルギーを求めて富士山麓の宇宙局へ進撃を開始した。ギララを食い止める鍵は発光体のかけらにあるのだが……。松竹映画唯一の怪獣映画。[投票]
★3ゴジラVSメカゴジラ(1993/日)人類は未来人が建造したメカキングギドラの科学力を解析し、対ゴジラ兵器「メカゴジラ」を完成させる。その一方北の孤島アドノアでは巨大翼竜ラドンと卵の存在が確認されるが、やがて卵から孵化したのはゴジラと共通の要素を持つ恐竜ベビーゴジラであった。その存在を察知したかのようにベビーのいるところへと向かうゴジラの前に、ついにメカゴジラが出撃する。ついに人類とゴジラとの決戦が始まった!ゴジラ誕生40周年・20作目を記念した一本。[投票]
★2ゴジラ2000・ミレニアム(1999/日)ゴジラは人類の作り出したエネルギーを憎み、各地で数あまたの破壊を繰り広げていた。ある日、日本海溝にて6500万年前の巨大な石塊が発見されるが、突如として石塊は浮上し意志を持つように動き出した。そして謎の石塊は東海村原発を襲撃しようとしたゴジラに立ち塞がり、凄まじいエネルギーをもってゴジラを圧倒する。やがて全貌を現わした謎の物体は東京へ飛来、それを追ってゴジラも上陸した。物体の正体は一体何なのか、そしてゴジラとの戦いの行方は?[投票]
★3ゴジラVSモスラ(1992/日)巨大隕石の落下により長年海底で眠っていたゴジラは再び活動を開始。一方南海の孤島インファントでは巨大な卵が発見され、調査の結果かつて地球に存在していた古代文明の守護神・モスラのものだと判明する。だがそれだけでは終わらず、その古代文明を滅ぼした怪獣バトラも呼応するかのように復活を遂げた。卵は日本へと輸送されるがその途上でモスラは孵化、やがて海上より出現したゴジラ、名古屋を蹂躙したバトラと戦いを繰り広げる。3大怪獣の決戦の行方は如何に?女性層にも人気のある怪獣モスラを復活させ異例のヒットとなった。[投票]
★3ゴジラVSデストロイア(1995/日)ゴジラとリトルゴジラが生息していた島が謎の消失を遂げてからしばらく後、香港に身体中を赤く輝かせたゴジラが上陸する。ゴジラの内部では過剰な核分裂が進み始め、メルトダウン寸前という段階にまで達していたのだ。臨界点に達したが最後、ゴジラは、そして日本は……。同じ頃東京湾地下では怪生物が出現するが、その正体は古代生物がかつてゴジラを倒した超兵器・オキジジェンデストロイヤーによって変貌を遂げた怪獣デストロイアであった!そして二大怪獣の激突が始まる。日本は、そしてゴジラはどうなるのか?この映画で平成ゴジラシリーズは一旦完結を迎えることとなった。[投票]
★2世界が燃えつきる日(1977/米)近未来の地球でついに核戦争が勃発、大都市は壊滅状態となる。そんな中、砂漠の米軍ミサイル基地に残った兵士達は特殊装甲車・ランドマスターを発進させ生存者を探して放浪の旅に出発する。だが彼等の前には、核爆発の影響による天変地異や突然変異の昆虫の大群が立ち塞がる。果たしてあてのない放浪の旅の行方はどうなるのか?[投票]
★2宇宙怪獣ガメラ(1980/日)宇宙海賊ザノン人は地球侵略の手先として次々と怪獣を送り込む。平和の星・M88からやってきた宇宙人キララ(マッハ文朱)達は、ある日圭一少年(前田晃一)から憧れの怪獣ガメラの存在を知り、地球を守る為にガメラを超能力で出現させ怪獣達と戦わせることにした。凶悪な怪獣達をものともしないガメラ、だがキララと圭一達の元にはザノン人の刺客・ギルゲ(工藤啓子)が派遣され、彼等の命を狙い始めた!大映倒産後中断していたガメラシリーズを9年ぶりに復活させた一本。[投票]
★3ガメラ対大悪獣ギロン(1969/日)世界中の天文台で謎の電波が観測された翌日、天体観測が大好きな少年・明夫とトムは自宅の裏山で円盤を発見。興味本位で二人が搭乗した途端円盤は急発進、宇宙へ飛び出てしまう。やがて辿り着いたのは文明が滅びかけ怪獣(宇宙ギャオス)が闊歩する不気味な星。僅かに残った星の2人の住人から、この星が太陽系第10惑星だと知った少年達。だがその宇宙人が彼等を食料にして脱出を企んでいるとは知る由も無かった。その頃宇宙では地球から飛び出た円盤を追ってガメラが第10惑星へと向かっていたが、星には宇宙人達の番犬怪獣・ギロンが待ち構えていた!ガメラはギロンを倒し、少年達を救うことが出来るのか?[投票]
★4地球最後の日(1951/米)一部の天文学者たちの手によって惑星ザイラとベラスが地球目掛けて接近していることが確認された。このまま進めば間違いなくベラスは地球に衝突するという計算結果が出たが、同時にザイラは生存可能な惑星と分かる。だが学会も世間もこのことに関しては否定的であった。それでも科学者達は全地球生物の「ノアの方舟」を作るべく、宇宙船の建造に着手する。やがてザイラの引力によって地球は大災害にみまわれた。ベラスの衝突まで、あと少ししかない……。SF終末モノの原点的作品。[投票]
★4風が吹くとき(1986/英)イギリスの片田舎に住んでいた老夫婦は、何気なく聴いていたラジオで核戦争の勃発を知る。近日中に核が落ちる、という話を聴いた夫は資料を元に即席の核シェルターをこしらえたり、水や食料の備えをしたりと慌しい。一方の妻はいまいちピンと来ないまま、普段と変わらぬ生活を送る。そして数日後「風」が吹き荒れた。シェルターのおかげで生き延びた老夫婦は、助けが来るまで生き延びようとするが……。レイモンド・ブリッグスのベストセラー同名絵本を映画化した長編アニメーション映画。[投票]
★4三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日)日本各地で金星人(若林映子)と名乗る謎の女性が怪獣達の復活を予言、さらに地球の危機を訴える。だが彼女は日本に亡命する筈の王女サルノと姿が瓜二つ。王女護衛の任務をする予定だった進藤刑事(夏木陽介)は妹の直子(星百合子)と協力し金星人を保護する。やがて予言の通り怪獣ゴジラとラドンが復活、蹂躙を開始した。同じ頃黒部渓谷では隕石の中から巨大怪獣が出現、これこそ金星人の言う地球の危機・キングギドラの襲来だったのだ。そのパワーの前になす術も無い人類。そこへインファント島の小美人(ザ・ピーナッツ)が、モスラを使ってゴジラとラドンを説得し、3匹が協力してキングギドラに立ち向かうという案を出した……。[投票]
★3ダイナソー(2000/米)キツネザルに育てられた恐竜イグアノドン・アラダーは巨大隕石の落下に遭遇、サルの仲間たち数匹とからくも生き延びる。荒れ果てた大地をあても無くさまよっていたアラダー達は、そこで恐竜のクローンが率いる草食獣の群れと出会った。彼らは「命の大地」と呼ばれる平穏な場所を目指して行軍を続けていたのだ。その列に加わることとなったアラダーだが、彼らの後方には凶暴なカルノタウルスがじりじりと迫りつつあった。そんなある日アラダーは仲間を思いやるがゆえにクローンと対立し、ついに歩の遅い恐竜数匹達ともども取り残されてしまう……。[投票]
★4ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日)かつて東京をゴジラに襲撃され、その後東海村原発を襲撃された日本は原子力の永久放棄を決定するが、代替として開発されたプラズマエネルギーをもゴジラは狙っていた。政府は対策として「Gグラスパー」を設立させ、プラズマを応用した新兵器「ディメンション・タイド」でゴジラの消滅を図る。だがその実験中に時空の歪みが生じそこから古代生物メガヌロンが出現、羽化したメガヌロンは超翔獣メガギラスに成長してしまう。古代怪獣、Gグラスパー、そしてゴジラの三つ巴の決戦が今日本で始まろうとしていた![投票]
★3狂った野獣(1976/日)銀行強盗に失敗した二人の男(川谷拓三片桐竜次)がバスジャックを敢行。だがその乗客の中には、かつて眼病のために事故を起こしたテストドライバー・速水(渡瀬恒彦)がいた。ヤケになって宝石泥棒をし、恋人の美代子(星野じゅん)の元へ帰ろうとした矢先に遭遇してしまったのだ。そんなことも知らずにバスを走らせる強盗二人。ところがバス運転手の持病の心臓発作が悪化、倒れてしまったことから事態は急変する。パニックに陥る強盗と乗客達を尻目に、今度は速水がバスをジャックした!泥沼と化した逃走劇の行方は如何に?[投票]
★2怪物の花嫁(1955/米)とある深い森の中にある不気味な一軒家の正体は、ヴォーノフ博士(ベラ・ルゴシ)の研究所だった。博士は大男の助手ロボ(トー・ジョンソン)と共に「超人」の研究を重ねており、森に迷い込んできた人々を次々と実験台にしていたのだ。それを嗅ぎ付けた女性新聞記者が博士の元を訪れるのだが……。史上最低の映画監督と称されるエド・ウッドの監督第三作目にあたる一本。[投票]
★3ピンク・パンサー3(1976/米)部下のクルーゾー警部のせいで精神病院送りとなっていたドレフュス署長は、彼の抹殺を図るべく病院を脱走。おまけに世界中の犯罪者を集めたうえ消滅光線を考案した科学者親子を誘拐した。消滅光線のデモンストレーションに成功したドレフュスは、全世界に「クルーゾー抹殺」を要求する。だが悪運の強いクルーゾーはそうそう殺されるわけも無く、いつの間にか彼に惚れていた女殺し屋から情報を得たクルーゾーはドレフュスの秘密基地に潜入するのだが……。「007」シリーズをパロったシリーズ第4作目。[投票(1)]
★4ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)かつて日本を襲撃したギャオスが再度孵化し人類を襲撃し始めた。それに呼応するかのごとくガメラも出現。が、ギャオスを追ったガメラが突如渋谷に出現、大被害をもたらしたことが原因で日本政府はついにガメラもギャオス同様危険分子であると見なし始める。その頃ある少女・綾奈(前田愛)は祠の奥で卵を発見、孵化した生物に「イリス」と名付け育て始めるが、その正体はギャオスの突然変異であった。やがて巨大成長したイリスはついにガメラと対決する!人類の未来は、そしてガメラは?!平成ガメラシリーズ完結編であり、そのストーリーと今までの邦画特撮に無いダイナミックな画面構成が賛否両論を巻き起こした。[投票]
★3日本誕生(1959/日)「古事記」等で書かれた大和武尊(三船敏郎)の数々のエピソード――熊襲兄弟(志村喬鶴田浩二)討伐、草薙剣、弟橘姫(司葉子)の死――を軸に、イザナギ・イザナミの「国生み」、天岩戸の伝説、スサノオ(三船敏郎=二役)の八岐之大蛇退治等の話を交えて描く歴史超大作。東宝映画1000本記念として製作された一本でもある。[投票]
★4斬る(1968/日)浪人の弥源太(仲代達矢)と百姓上がりの侍・半次郎(高橋悦史)は上州のある小藩で起きた、圧制に反発した若侍達の謀反に巻き込まれる。またその機に乗じて、次席家老が藩の乗っ取りを企んでいると知った二人。弥源太は若侍を案じ、一方で半次郎は次席家老が浪人を雇い始めていると聞いてそれぞれ行動を起こす。果たしてこの混乱と二人の行方は?[投票]