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uyoさんのお気に入りあらすじ(23/23)

アリーテ姫(2000/日)★4 アリーテは、とある古い王国のお姫様。王子様を待って、くる日もくる日も、高い塔の一室で日を過ごしておりました。アリーテはいつしか、その部屋から街の喧騒を見下ろして、物思いにふけるようになっていたのでした。町のみんなは生きている。自分にも、もしかしたら、あんな風に生きることができるのかしら。アリーテ姫は、答えを見つけることができるのでしょうか……。 (ゆーぼー)[投票(2)]
フード(1992/英=チェコスロバキア)★5 今日はオイラ、レストランでランチさ。なんか気取ってるオッサンと相席になっちゃったけど、まあいいや。あっウエイターさーん!注文・・・あああ、また行っちゃったよ・・・腹減ったなあ。あ、イケね。花瓶を袖にひっかけちゃった。こうやって元通りにして・・・と。ん?向かいのオッサン、オイラの花瓶の直し方、気に入らなかったのかな?花を掴んで・・・掴んで・・・あーっ!ずるい!!そ、それならオイラだって!!・・・『フード』3部作より「昼食」をご紹介しました。「朝食」「夕食」もあわせて、残さずきれいに召し上がれ。 (はしぼそがらす)[投票(4)]
人間の証明(1977/日)★3 「ヘイ!ジョニー!どこへ行くんだ?」「Kiss Me!」NYのハーレムに住む黒人青年ジョニー(ジョー・山中)が街を旅立った。しかし数日後、彼は東京のホテル・ニュー・オータニで殺された。最後に謎の言葉「ストウハ」と西条八十の詩集を残して・・捜査線上に見え隠れするデザイナー八杉恭子(岡田茉莉子)と息子(岩城滉一)。警視庁の棟居(松田優作)がNYへ派遣され、NY市警のシュフタン刑事(G・ケネディ)の協力を得て捜査を開始した。やがて暴かれていく事件の真相と棟居自身の過去。絡みあった過去はそれぞれの人間としての証明を求めているかのように・・・「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね」 [more] (sawa:38)[投票(11)]
人類創世(1981/カナダ=仏)★4 8万年前、人類は火の有無によって生存を左右された(冒頭より)。とある弱小集団、強盗集団に襲われ這々の体で逃げたがその途中、命より大事な火種を失ってしまう。火種を失ったのはおまえらのせいだとばかり責任を無理矢理とらせられた若手3人組、火を見つける旅に出る。結構ひどい目に遭いながらやっと見 つけた火種。しかしそれを所有していたのは人食い人種!可愛い女の子が食われる寸前!!どーすんのよ…見つめ合う3人組… (torinoshield)[投票(2)]
告白(1981/米)★4 1948年ロザンゼルス。カソリックの司祭デスロバート・デニーロは建設業界の大物ジャックの娘の結婚式を行っていた。その頃、売春宿で男の死体が発見、続いて娼婦が殺される。デスの兄で警官のトムロバート・デュバルは教会関係者とジャックが関係しているとにらみ、そこへデスも浮上してきた。 この当時の二人が神父と刑事という兄弟での対決という様は絶品すぎる。 [more] (ALPACA)[投票(1)]
荒野の決闘(1946/米)★4 映画史上最も有名な西部劇の一本。ワイアット(ヘンリー・フォンダ)らワープ兄弟は、メキシコからカリフォルニアへ牛を運んでいた。彼らがトゥームストーンに寄っている間、見張り役の末弟が牛泥棒に殺される。その犯人がクライトン一家とにらんだワイアットは、保安官となってトゥームストーンに留まる。町で賭博師ドク・ホリデイ(ビクター・マチュア)と彼に恋する酒場女チワワ(リンダ・ダーネル)と知り合い、ドクとは友情らしきものが芽生える。そんな中、東部からクレメンタインという名の美しい婦人がドクを追ってやって来た・・・。(97分) (AONI)[投票(1)]
スピード2(1997/米)★0 前作の、エレベーター、バス、地下鉄に続き 今回は汽車、そして豪華グルージング船がシージャックされ、ハイパーテンスアクションが繰り広げられる。   今回もアニー(サンドラ・ブロック)が同棲中のアレックス!?・・・。ん? 確かジャック(キアヌ・リーブス)とアニーは名言通りの出会いでは結ばれないのでOOOで結ばれよう、と宣言していたはずなのだが・・・。ジャック・・・ヘマした?  思考はさておき、アニーと新恋人アレックスはカリブ海へクルージングに出かけた先でハプニングに巻き込まれる!しかーし、警官のはずのアレックスは実はSWATの隊員であった。 (かっきー)[投票(2)]
ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊)★5 1864年ルードウィヒ2世(ヘルムート・バーガー)がバイエルン国王に即位した。若く美しい王は政治に関心を示さず、心酔する作曲家リヒァルト・ワーグナー(トレバー・ハワード)を招き援助することに情熱を傾ける。ルードウィヒが唯一心を許す従姉オーストリア皇妃エリザベート(ロミー・シュナイダー)は彼に国王としての責務を果たすよう諭し、妹ソフィ(ソニア・ペトロヴァ)との婚約を薦める。しかしワーグナーがコジマ(シルバーナ・マンガーノ)とのスキャンダルでミュンヘンを追われると、ルードウィヒはリンダーホーフ、ヘレンキムゼー、ノイシュヴァンシュタインの築城に国費をつぎ込んでしまう。3時間4分(完全版4時間) (ルッコラ)[投票(3)]
キッズ・リターン Kids Return(1996/日)★4 いつの時代かと言われるとちょっと困るような設定の、どうやら下町。高校生のマサルとシンジは今日も仲良くバカばっか。どっちかと言うと兄貴分のマサル、一見おとなしそうなシンジ。周りには漫才師を目指すコンビや喫茶店の女にいれあげてる奴、どうしようもないダメダメ不良グループなんかもいて、みんなそれなりに青春している。でも、本当にやりたいことはみつからないマサルとシンジ。なんだかプスプスくすぶりっぱなしの日々。そんなある日、ひょんなことをきっかけにふたりはボクシングと出会い、ジムに通いはじめるが…。北野武の映画らしく、ちゃんといつもの「スネに傷を持つ人々」も登場する108分。 (tredair)[投票(5)]
石のゲーム(1965/オーストリア)★3 チンカラカラリ、チンカラリ♪からくり時計が12時を指しました。可愛い石ころたちが皆さまにご挨拶します。チンカラカラリ、チンカラリ♪それでは皆さまごきげんよう、後片付けはよろしくね。 (はしぼそがらす)[投票(4)]