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[POV: a Point of View]
良い人になりたくなる映画。

見た後わが身を振り返って、自分ももっと心を開いて良い人にならなきゃナ、と思ってしまうそんな素敵な映画達。
A★5恋はデジャ・ブ(1993/米)「今日は明日だ、君がいる・・」。何て明日が来るって素敵なコトなんだろうと思います。 [review]投票(10)
A★5恋愛小説家(1997/米)誰だって良い人になりたいですよね。 [review]投票(6)
A★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)自分を知っていてくれる「人」がいると言う事、この世に「生」を受けたと言う事、それらを心の底から感謝したくなる、それが『素晴らしき哉、人生』 [review]投票(3)
A★5ショーシャンクの空に(1994/米)見上げる空、見渡す海には果てが無い。距離とは自分が望んでいる度合いで決まるモノだ、友人に会いにいくにしても、蒼い景色を夢見るのも。 [review]投票(4)
A★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)ヒロシの背中に夕焼けが見えるヨ。 でも、夕焼けの彼方に未来も見えてくるヨ、ホント。泣きそう。 [review]投票(4)
A★5パリ、テキサス(1984/独=仏)言葉にしなくても自分の意志が通じると言う事はある。 でも、言葉以上に自分の意志を伝えられる方法は無いのです。 [review]投票(7)
A★4この森で、天使はバスを降りた(1996/米)切ないよぉ、切な過ぎるよぉ。運命というモノの存在を否定したくなる。 投票(1)
A★4ギルバート・グレイプ(1993/米)閉塞した町の閉塞した心、その心の灯を消さないように必死に家族を守るギルバート。優しさっていつだって消えそうな脆いモノ、だからこそ価値が在る。 [review]投票(7)
A★4ギター弾きの恋(1999/米)音楽と言う名の、自己防衛と虚勢。確かに天才ではあるのだろう。しかし、エメットにはそれさえ重荷なのだろう。 [review]投票(6)
A★4息子の部屋(2001/仏=伊)人一人が生きていると言う事、それって他の人の心の中にも部屋を作る事。 人一人が死んでしまうと言う事、それってその作った部屋を更に広げてしまうと言う事。 [review]投票(5)
B★4ハート・オブ・ウーマン(2000/米)人の心が分かると言う事は、自分の心が分かると言う事。だから、良くもあり悪くもあるのかも? [review]投票(1)
B★4心の旅(1991/米)かなり前に見たのに今でも印象に残ってる映画。癒されるなぁ。 ・・しかし、良くなる前は相当悪党ですね。ま、いいか。投票
B★3ユー・ガット・メール(1998/米)ラブコメで先が読めるってのは悪い事ではない。曲も「オーバー・ザレインボウ」(たぶん)が聴けてスキ。投票
B★3グリーン・カード(1990/米)イヤよイヤよもスキの内。投票
C★4クレイマー、クレイマー(1979/米)子供が寝る前に青空の壁紙を見るシーンでグッときた覚えがあります。投票
C★4ライアーライアー(1997/米)いわゆるジムキャリー的。それが全て。投票
C★4ジャック(1996/米)設定だけ聞くとB級臭くてつまらなそうなのに、ロビンウィリアムスが出るだけで何と良いモノになる事か。投票
C★4ショコラ(2000/米)チョコレートの人を惹きつける豊穣な風味、ラテンのギターの人を高揚させるリズム、そのどれもが閉塞から解放へ向かう甘ぁ〜い一手。 [review]投票(2)
C★3天使のくれた時間(2000/米)一瞬のきらめき私も欲しいなぁと思います。あの時ああしていたらって思う事良くあります。投票
C★2ビッグ・ダディ(1999/米)ウォーターボーイ』を見た後に見てちょっと残念。感動モノとしても少し物足りないです。投票
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (8 人)mimiうさぎ m パッチ ルッコラ わわ mize ことは アルシュ