★5 | 追い込まれていくニナの心理を、もろくて今にも砕け散りそうな苦悩の表情の連続で見事に魅せたナタリーに拍手喝采。 [review] (ガチャピン) | [投票(6)] |
★2 | ナタリー・ポートマンの熱演により救われてはいるものの、この作品に頻出するハッタリ映像やサブリミナル効果は、前世紀の漫画でも散見できるくらい新味のないテクニックに過ぎない。映画に馴染まぬ層を相手にするならともかく、擦れた映画マニアを驚嘆せしめるなら小手先の技術では追いつかない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 現実と幻想の交錯。こんなにホラーにしなくても。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | やりすぎは物足りない。 (かるめら) | [投票] |
★4 | 途中、はっきりとはいえないが、ポートマンの肌が「ザラついた」ように映ることがたびたびあった。「気のせい」とおもっていたら、終盤に「本当」になったので、やっぱりあれは気のせいじゃなかったのね? [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 痛みが想像できる分下手なスプラッターよりきついかも。 (パピヨン) | [投票(2)] |
★5 | 『レスラー』が静なら本作は動、と対照的な作品です。シンメトリーがお好きなアロノフスキー、今度は鏡を使い、人間の内部を解体し、うごめく。そう、人間の脳裏には実にさまざまな万華鏡がからみ合っている、、。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | まさに“鳥肌”モノの傑作! [review] (田邉 晴彦) | [投票(9)] |
★4 | 陰と恐怖と痛みの三重奏。常に不安げな表情のナタリー・ポートマンが、主人公の弱さを強烈に印象付ける。 (わさび) | [投票] |
★4 | 医療班!さかむケアをナタリーに!!87/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 色々な意味で過剰で随分グロテスクな描写が多い。けど淡々とした心理劇を見せられるよりは、ミーハー映画ファンには有り難かった。N・ポートマンは「そりゃ何らかの賞は取るわいな」と納得の熱演、延々としたダウンな内容はやっぱ辛いけど。 (takamari) | [投票] |
★3 | 強烈、だとは思う。だが、さすがに演出が過剰。その演出に惑わされ、ナタリー・ポートマンはアカデミー主演女優賞を獲ってしまった…。(2011.05.15.) [review] (Keita) | [投票(7)] |
★4 | ベス(ウィノナ・ライダー)を主人公にした方がテーマが分かりやすかったと思うが、それはあまりにも『レスラー』そのままか。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★3 | 芸術と狂気は紙一重!? (代参の男) | [投票] |
★3 | 冒頭からオチは想像ついたから安心して見れたんだけど、表現のグロさと
演出家のキモさが、我慢出来ない感じ。ただ主演女優賞は納得! (stimpy) | [投票] |
★3 | オカルトに耐性のない方は、見ないほうがいいです。
確かに主演は熱演してましたが、テーマは問題の「ラサール石井発言」とかぶりました。 [review] (worianne) | [投票(3)] |
★3 | 思っていたよりかなりエログロなサイコスリラー。この監督らしい、落ち着かない映像の嵐。カメラも大分揺れていてちょっと酔いそうになった。これから鑑賞する人は体調に気をつけてください。ポランスキー『反撥』や今敏『パーフェクトブルー』を想起。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 小技の集積。観ようによっては少し恥ずかしい映画だが、貫いて結実させたところに監督の執念をみた。 (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 緩急がスリリングで心地良い、退屈できない映画。バレエ通に言わせると合成だとか色々あるみたいだけど、素人の自分はすっかり魅了されてバレエそのものに興味が湧いた。 [review] (モロッコ) | [投票] |
★4 | ナタリー・ポートマンとバレエシーンの迫力がすごい!見ごたえは抜群。 (あちこ) | [投票] |