コメンテータ
ランキング
HELP

ペンクロフさんのコメント: 更新順

★4動物界(2023/仏=ベルギー)父と息子、暴力と性愛、差別と共生、科学と迷信、人間と動物といった様々な対を成すモチーフが詰め込まれており、充実しきって少々忙しい。 [review][投票]
★2ロボット・ドリームズ(2023/スペイン=仏)仕方なくないが? 仕方なくないが? [review][投票]
★2ゴジラ-1.0(2023/日)まる1年遅れのアマプラ鑑賞につき、冷めた感想です。 [review][投票(6)]
★2駒田蒸留所へようこそ(2023/日)ヘボい職業倫理に闇雲な家族礼賛、オレの嫌いなものしかないうえに、どちらも一応やっときましたレベル。[投票]
★2Away(2019/ラトビア)多くのインディーズゲーム、とりわけ上田文人作品の影響下にある… ただの真似と言ってもいい。 [review][投票]
★3悪魔と夜ふかし(2023/豪)アイデア一発勝負で楽しい。ファウンド・フッテージものとしての不徹底はあるものの、楽しければいいかな。 [review][投票(1)]
★2野球ユーチューバー有矢(2023/日)野球にもユーチューバーにもまったく興味ないくせに観たかった映画。観てみたら草野球ならぬ草映画の珍品でした。 [review][投票]
★3シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024/米)報道従事者の視点でイカレた内戦を描くが、報道は報道でイカレてるのでなかなか混乱させられる。「道」がつくとだいたいイカレる。柔道とか。剣道とか。 [review][投票(3)]
★3ポライト・ソサエティ(2023/英)吐き気を催す邪悪にカンフーで立ち向かう。同級生のジャイアンが最高。 [review][投票]
★3侍タイムスリッパー(2024/日)面白かったんだけど、クライマックスの展開に問題あり。ええーそういう事するのかあ、と鼻白んだ。そうしたくなるのはわかるし、実際盛りあがってんのは確かなんだが。 [review][投票(3)]
★4ジガルタンダ・ダブルX(2023/インド)プラッチック映画(オレが勝手に決めたジャンル名)の『密輸1970』を観て感じた不満や苛立ちは、同じく70年代を舞台にした本作を観たことで、別に何も解決はしてないがすべて吹っ飛んで消え失せた。力作。[投票]
★2きみの色(2024/日)自身の集大成的な内容を手癖で作ってるもんだから、監督の悪癖が山盛り。もともと山田尚子作品をお好きな人にはよろしいんでしょうな。 [review][投票]
★3ラルフ一世はアメリカン(1991/米)ゆるゆるコメディながら、舞踏会でのジョン・グッドマン独演会一発で満足させる。いるだけで眼福のピーター・オトゥール。日本のような蛮族の国では作れんな、冒頭で皇族全員死ぬとか。[投票]
★5マッドマックス2(1981/豪)奇跡のように美しい、野蛮なひと筆書き。「フューリーロード」とか全然ダメだったが、再現できないから奇跡なんだよな。[投票(2)]
★3コンセント/同意(2023/仏=ベルギー)このおぞましき実話を実名で描いたことには感服した。 [review][投票]
★3マミー(2024/日)たとえマミーがやってたって証拠不十分なら無罪とされるべきだ。ただこの映画は「やってない」と主張してるんで、いろいろガタが出てる。 [review][投票(1)]
★2ハリマオ(1989/日)和田勉自身が、まるで痛快冒険活劇であるかのように自作を宣伝していたのを覚えている。 [review][投票]
★3密輸 1970(2023/韓国)序盤ビスタサイズで進行して途中(劇中で数年後)からシネスコになる。あのーこういうのやめてくれねえかな。サイズいじりが世界的に流行ってるが、オレは嫌いだ。画面内の演出で表現してくれよ。 [review][投票]
★3化け猫あんずちゃん(2024/日=仏)森山未來が見事(チャリパクに気づく芝居など最高)で大いに楽しんだが、えらく生ぬるい。ここまでお子様ランチ化するのかと思った。 [review][投票]
★3HOW TO BLOW UP(2022/米)おい、みんなもパイプライン爆破したいよなあ!(したーい!)[投票]