木魚のおとさんのコメント: 更新順
あした(1995/日) | たしかに感動したが、ビデオが保存版なのはまた別の理由。 | [投票] | |
霊幻道士(1985/香港) | この映画で、向こうのお墓には生前の写真が飾ってあることを知り、夜中にまぎれ込みたくないなあと思った。 | [投票] | |
火垂るの墓(1988/日) | 戦争は残酷である。しかし、あのお兄ちゃんが成長して野坂昭如になってしまうあたり、時の流れも劣らず残酷である。 | [投票(17)] | |
ターミネーター(1984/米) | コレよコレ! 殺しても死なない不死身の敵役なら、シュワルツェネッガーにおまかせだ! | [投票] | |
評決のとき(1996/米) | ぽっと出の新人弁護士の成長物語。だがそれでいい。そこがいい。 [review] | [投票(3)] | |
病院坂の首縊りの家(1979/日) | 石坂金田一の第5弾。『犬神家の一族』に比べると、緊張の糸が切れっぱなし。料理しようのない原作も悪いが、複雑な人間関係を分かれというのがどだいムリな話。そんな中で桜田淳子は健闘したと思う。岡本信人と草刈正雄のじゃれ合いも笑った。 [review] | [投票(4)] | |
女王蜂(1977/日) | 石坂金田一の第4弾。前3作で重要な役割を演じた女優を一堂に会したデラックス版。おかげで草笛光子がチンドン屋の女房役にまで落ちてしまったが、本人はけっこう楽しそうにテンツクやっていた。 | [投票(8)] | |
八ツ墓村(1951/日) | 現存するスチール写真を見るかぎりでは、後に山崎努や岸部一徳の演じた32人殺しは、鉢巻き・腹巻き・地下足袋と、まるでバカボンパパのような扮装のオヤジによって引き起こされるらしい。うわーん、見たいよー!! | [投票(1)] | |
本陣殺人事件(1975/日) | 公開当時の「アートシアター」にすら書かれていることだが、低予算のおかげで舞台を現代に移しかえなければならなかったのが唯一の難点。 中尾彬の金田一耕助は、実は横溝正史はお気に入りだった。 それも原作を尊重した作品だからこそか。 | [投票(1)] | |
クロウ −飛翔伝説−(1994/米) | もちろん撮影中の主演の事故死というエピソードは知っているけど、それを除いても作品全体のこの暗さは、一体何だ? | [投票] | |
裸の銃〈ガン〉を持つ男 PART33 1/3(1994/米) | ワハハ、最低〜! [review]では、本人役で登場の俳優名を挙げています。 [review] | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | たぶん見方を間違えたんだろうなあ。「ふぅん」で終わってしまった。 [review] | [投票] | |
スピード(1994/米) | キアヌよりサンドラより、つねに「次の一手」を用意して、なかなかくたばらないデニス・ホッパーにハリウッド魂を見ました。 | [投票] | |
十三人の刺客(1963/日) | 腕の立つ剣豪なのに、ぶざまな姿をさらす西村晃が良い。彼らがつけねらう殿様(菅貫太郎)も、いかにも癇癖が強く冷酷そうで、やっつけ甲斐があるね。 | [投票(1)] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | ギャグのコテコテ具合がたまらん。 | [投票] | |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | リバー・フェニックスが成長するとハリソン・フォードになれたかどうか、今では確かめることができないのが残念だ。 | [投票] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 後半、人が死ぬことでしか物語が進まなくなってしまったきらいがあるが、南部一代女の生きざまを堪能しました。 | [投票(1)] | |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | キングギドラの気持ちを代弁するなら、「男ならサシでかかってこいや!」 | [投票(3)] | |
ドラゴン ブルース・リー伝説(1993/米) | RPGの伝説のアイテムのように、突如出現するヌンチャク。しかもぜんぜん使いこなせてないじゃん。 | [投票] | |
椿三十郎(1962/日) | 映画史上に残る殺陣、映画史上に残る機略、映画史上に残る小林桂樹のボケ。 | [投票] |