ワトニイさんのコメント: 更新順
A.I.(2001/米) | 未来のおとぎ話。そして,おとぎ話はいつの世も残酷。 [review] | [投票] | |
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | 痛いほどツボを押さえた心憎いつくり方。でも時間が経つほど,そこが鼻につく。 [review] | [投票(1)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | まさに”迫真の演技”の人形劇には感動。でも,ひょっとしてそこに尽きていたかも? [review] | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 題名しか知らなかった時は,ガンマンが活躍する話かと思ってた。それにしても何だかやるせない作品。 | [投票] | |
三つ数えろ(1946/米) | 突然ひらめいて,唐突にどこかへ行って誰かを問いつめる。それで事件が解決してしまうのだから,マーロウは名探偵なわけだ。 [review] | [投票(3)] | |
未来少年コナン(1979/日) | あれだけの大作を2時間にまとめるのは,宮崎駿でも無理。テレビシリーズなら文句なく5点。 [review] | [投票(1)] | |
猿の惑星(1968/米) | 囚われの身で命すら危うい主人公に,途中から同情できなくなってしまうのは,なぜだろう? [review] | [投票(8)] | |
犬神家の一族(1976/日) | 陰翳の美。ほの暗い屋敷内の映像と明るい湖の風景のコントラストが,横溝正史のおどろおどろしい雰囲気をうまく醸し出している。 [review] | [投票(5)] | |
ターミネーター(1984/米) | 無言,無表情,いかつい顔,逞しい巨体,サングラス,機関銃,そして不死身…,これだけ揃って迫ってきたら,やっぱり怖いよ。 | [投票(1)] | |
生きる(1952/日) | お役所仕事への批判とともに,『東京物語』とは違う形で突き付けられた,家族のあり方への痛烈な皮肉。 | [投票] | |
裏窓(1954/米) | カメラは殆ど動かないのに,話は大きく展開する。さすが! [review] | [投票(1)] | |
告発の行方(1988/米) | 主人公は自業自得…とまでは言わないけど,隙があったことは確かだ。 [review] | [投票] | |
ウディ・アレンの 影と霧(1992/米) | 出来はイマイチ,何かが足りない。ただ,それ故にウディ・アレンらしさが薄くて,これはこれで面白かった。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 話がスケールアップしてることと,性格ブス(^_^;)のレイア姫がいなくなったことが,何と言っても一番。 | [投票] | |
プラトーン(1986/米=英) | 綺麗事を言えば,憎むべきは相手国ではなく,人の心に芽生える魔ということか。しかし,それにしても…, [review] | [投票(7)] | |
Mr.Pのダンシングスシバー(1997/日=米) | 日本人としては,Mr.Pを寿司職人とは認めたくない(^_^:)。 [review] | [投票] | |
卓球温泉(1998/日) | 松坂慶子は,それなりに歳をとり三枚目役もできるようになってからの方が美しい。でも結局,普通の主婦じゃなかったのね? [review] | [投票(1)] | |
続・男はつらいよ(1969/日) | ちょっとあっさりしてるけど,この作品こそ,後々のシリーズの要素がすべて詰まっている原点だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
マルサの女(1987/日) | 一見,単なる勧善懲悪の話に見えるが,そうではない。 [review] | [投票(1)] | |
マルサの女2(1988/日) | 話が大きくなり過ぎて,マルサが脱税犯を懲らしめる爽快感がなくなってしまった。後味何とも悪し。 [review] | [投票(1)] |