コメンテータ
ランキング
HELP

worianneさんのコメント: 更新順

★3「女の小箱」より 夫が見た(1964/日)田宮二郎に純愛は似合わない・・・。[投票(1)]
★5ぼんち(1960/日)原作を読んでから映画をみたが、とにかく脚本のまとまりぶりが素晴らしかった。数あるエピソードの取捨選択が見事!ただ最後の女中のナレーションが余計。「喜久ぼん」はりっぱな「ぼんち」だったと思う・・・。[投票(1)]
★3ヴィドック(2001/仏)種明かしされるまでは4点。最後は1点。このつじつまの合わなさ加減はなんなんだ〜!気持ちわる。一応、謎解きがストーリーの要なんだからさぁ、いくら映像が面白くてもこれは無いでしょ。フランス人のいいかげんさに寛大な私もブチキレ。[投票]
★2月はどっちに出ている(1993/日)この映画は作られた当時に観ていたら、斬新だと思ったのかもしれない。設定は面白いのだが、表面的な面白さばかりで、監督のスタイルが感じられない。[投票(2)]
★4白い巨塔(1966/日)原作を読んで、ドラマをみて、最後に映画をみた。映画の短い枠に収めるのが難しいスケールの作品だと思うが、必要最小限のエピソード・セリフを有効活用してうまくまとまった映画になっている。ただ・・・ [review][投票(2)]
★3キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏)警察がホテルで機関銃をぶっ放すかい・・・あまりのリアリティの無さに冒頭から冷めてしまった。りーの「ハリ攻撃」に失笑。必殺仕置き人か〜?ベッソンの都合のいい東洋文化利用にはだんだん腹が立ってきたっ。[投票]
★2おもちゃ(1998/日)主役の宮本真希のNHK的ホホエミに、何の魅力も感じなかった。絢爛豪華なジャポネスク仕様のわりに、終わり方に余韻が無く、深作というより五社作品みたい。富司純子だけはさすがの気品。 [投票(1)]
★4どついたるねん(1989/日)主役の脇をかためる、お笑い芸人たちの存在感が見事。大阪の庶民のおじちゃん・おばちゃんはみんなこんな風なのかと錯覚してしまう・・・。[投票]
★2フロム・ヘル(2001/米=チェコ)スリーピー・ホロウ』といい、『ナインスゲート』といい、こういう影のある知性派という役どころが相当お好きなんですね(よく殴られて失神!ちょっと三枚目)。確かにはまってますけど、役どころだけで出演映画を決めるのはもうやめましょう![投票]
★4トラック野郎 御意見無用(1975/日)とにかく画面に映っているものが、全部きたない!!でも、なんでこんなにおもしろいのだろう・・・。芹明香発見! [review][投票(4)]
★2スパイキッズ(2001/米)笑う腹づもりで鑑賞に望んだのがいけなかったのか?予告編のほうがテンポがあって楽しいぞ!期待しすぎて撃沈。[投票(1)]
★4ロミオ&ジュリエット(1996/米)この映画のテンポと感覚がカッコいいと思うか、ダサイと思うかで評価がわかれるところ。とにかく深く考えて観る映画じゃない。あたしは結構いけてると思っただすよ・・・。レオファンじゃないけど、この映画の彼はとてもカッコ良い。[投票(1)]
★3ゴーストワールド(2000/米)イーニドみたいな店員のいる映画館、私はいいと思うなぁ〜。あんな風にシニカルにLサイズドリンクを勧められてみたい・・・。笑いのツボはいい按配ですが、後半は必要以上に寂しすぎ。 [review][投票(6)]
★5河(1997/台湾)この映画のどの部分をストップモーションで止めても、一枚の写真としての価値があるように思う。それだけでも私には驚嘆する作品。俳優陣も素晴らしい。[投票(1)]
★3ポンヌフの恋人(1991/仏)汚れた血』が大好きなだけに、ちょっとこの映画は「え〜?」と思った。ジュリエット・ビノシュは単なる傲慢女にしか思えない。こんな女のために一生懸命にならなくていいよアレックス・・・。[投票]
★5汚れた血(1986/仏)とにかくアレックス(ドニ・ラバン) が好き。不器用で、滑稽で、駆け引きを知らない純な目をしたアレックスが大好きです。[投票]
★4赤い橋の下のぬるい水(2001/日)とにかく気持ちよさそう・・・・[投票]
★5県警対組織暴力(1975/日)冒頭から飛ばすぜ文太、いかしてる!!監督・キャスティングは『仁義なき〜』とほぼ同一だが、ドラマ性・余韻の深さはこの映画がはるかに勝っていると思う。名場面続出。 [review][投票(5)]
★4新仁義なき戦い(1974/日)主演文太の迫力・凄みが一段とましていて、前シリーズの「広能さん」から、役柄設定を変えているのが分かる。女との絡みもあって、すこし硬派なイメージも崩れてくるけれど、それもまた楽し。[投票]
★5アイス・ストーム(1997/米)ラストのトビー・マグワイヤの受容的な笑顔に、ドカンと打ちのめされた!その余韻は今でも消えていない。[投票(1)]