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ロープブレークさんのコメント: 更新順

★4忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコー!!!〜(2011/日)さまざまなセッションがいまさらながらに泣ける。[投票]
★4スパイキッズ(2001/米)小学生の娘と観たのですが、変に大人の主張の混ぜ込みのない純度100%の子ども向け映画で感心しました。最近はディズニーですら大人の願望を子どもに託しちゃったりしてますから。 ちょっと古い映画ですけど、児童文学の名作(例えばメアリーポピンズとか)のような色あせない価値を持った映画だと思います。 [review][投票]
★3LOGAN ローガン(2017/米)テイストがアメリカン・ニューシネマな感じで驚いた。今のアメリカはベトナム戦争敗北時と似た精神状況に置かれているのだろうか。 [review][投票(7)]
★5アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015/米)スカーレット・ウィッチにクイック・シルバー、ついに来たX-menとのクロスオーバーは感涙もの。石原さとみ似のキム・スヒョン(ヘレン・チョ役)の登場シーンを見て、きっとこういう英語だったらシン・ゴジラも炎上しなかったんだろうなと、敗北感。 [review][投票]
★2スーサイド・スクワッド(2016/米)全編を通してコレジャナイ感が溢れる。メイクや衣装、照明はいいのだが、映画としてはクエスチョン。これなら脳内で映画にするからスチールの写真集でよい。 [review][投票(1)]
★4グランド・イリュージョン(2013/米=仏)バーチャルとリアルの境目が溶けてしまった昨今の世相にぴったりの題材だなあと思いつつ鑑賞。派手な場面展開に幻惑されたまま、アクションムービーのノリで上映時間修了し、なんか騙された感じ。騙されたんじゃなくて、自分がこの映画を読み切れなかったんだよね??スクリプトと首っ引きで再見が必要かなあ。キャスティングは例外なく素晴らしい。[投票]
★5ワイルド・スピードSKY MISSION(2015/米)ひどいことだが、公開時から世界は変わってしまった。今は世界中がこう言ってる「葬式はもういい」ってね。合掌。 [review][投票(3)]
★4イノセンス(2004/日)愛するという行為の対象の実体は何かについて。 [review][投票(1)]
★4仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012/日)アクマイザーの危機には、ダルニアが助けに来なくては。 [review][投票(1)]
★5X-MEN:アポカリプス(2016/米)ブライアン・シンガーのX-menは鉄板。 [review][投票]
★3スノーデン(2016/米=仏=独)盗聴の話しは麻痺しちゃっててそんなもんだよねくらいの感想。だが、ドローンの映像は怖かった。イーサン・ホークの『ドローン・オブ・ウォー』見逃してたのを思い出した。見なくちゃ。[投票]
★4ドクター・ストレンジ(2016/米)ヒャダインが激賞していたり、3Dで見ると知能指数が5上がるとか言われたりしているこの映画、2Dで観てきました。 [review][投票(2)]
★3ペット(2016/米)NYの物語。小型犬のマックスがヒラリーに、ブルックリンから来た大型犬のデュークはサンダースに、極悪野良ウサギのスノーボールはトランプに見えてくる米国大統領選予備選さなかの公開映画。 [review][投票]
★3ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015/英)この世界の片隅に』の玉音放送のシーンをあたまに浮かべながら観てました。『高い城の男』もね。[投票]
★4ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ)様々な思いと後戻りできない決心を強く胸に抱いた移民たちがアメリカを作ってきたんだよな(遠い目)。 [review][投票(2)]
★5この世界の片隅に(2016/日)初日に見た。ポップコーンも売ってない小さな映画館だった。あまりに圧倒的で、映画館を出ても感想が言語化できなかった。こういう体験は記憶にない。その晩から翌日にかけて高熱が出た。それでもなんか書こうと思ったらシネスケが落ちていた。 [review][投票(4)]
★5高慢と偏見とゾンビ(2016/英=米)綺麗+ホラー+歴史ラブロマンスな世界観は少女漫画のよう。 [review][投票]
★4サウスポー(2015/米)頂点を極めた男がどん底に落ち娘のために再び立ち上がるという超ベタなストーリー。ネタバレも何も、映画みなくても展開が全てわかるほどのベタベタさ。なんだけれども役者が全員いいんだよねえ。良く作られたホテルのオムレツは、食べる前に味がわかるけど注文しちゃうみたいな。それとサウスポーの意味は、 [review][投票]
★4あやしい彼女(2016/日)細かな欠点は多いのだけれど、それを覆い隠すほどの長所に満ちた、日本製ウッディ・アレン映画若干オースティン・パワーズ風味(ビジュアル面だけですが)といったおもむきの、笑って泣けるウェルメイドな音楽コメディでした。 [review][投票(4)]
★4プライドと偏見(2005/英)イギリス英語(←あたりまえですけど)がいい味出してる。少女漫画の元祖みたいな作品でした。綺麗・楽しい・美しい。[投票]