ロープブレークさんのコメント: 更新順
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米) | 1作目2作目は抱腹絶倒だったのに本作はクスリともしなかったのは何故だろう。思うに、ジングルが無くなって間伸びしたこと。行き先が60年代ではないこと。舞台がアメリカなこと。……。金をかけすぎて原点を失ってしまったのでは。チープでおバカでおしゃれな映画に戻って欲しい。 | [投票] | |
ロスト・イン・スペース(1998/米) | 何の期待もせず見たら案外に面白かったです。ところどころ見たような映画のシーン(ターミネーター2だったり日本のロボットアニメだったり)が登場するが、全体に作りが丁寧なので許容範囲か。 | [投票] | |
悪いことしましョ!(2000/米) | この映画を因数分解すると『モンキーボーン』と『オースティン・パワーズ』になる。ブレンダン・フレイザーはモンキーでも怪演爆発(映画自体はモンキーの方がイカしてる)だが、エリザベス・ハーリーはオースティンの方が魅力的。よって3点。 | [投票] | |
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | 登場する怪獣が多い分だけ、一体あたりのインパクトが弱い。まだまだ1作目には及ばず。 | [投票] | |
ゴジラ(1954/日) | 大人の鑑賞に堪えるゴジラ映画。この路線も並行して続けられなかったものか。5点にしたいところだが、シリーズ化をあざとく予告する志村喬の最後のせりふで−1。 | [投票] | |
ラストサマー(1997/米) | 「青春ホラーもの」というジャンルを初めて聞いたとき、思い浮かべたのは高校時代の学祭でやったお化け屋敷でした。怖さなんか始めからねらっちゃいない。甘酸っぱい思いができればいいのさ。見終わって、その予感は当たりました。僕は好きです、こういうの。 | [投票(2)] | |
動くな、死ね、甦れ!(1989/露) | よさこーい♪よさこーい。終戦直後のシベリア極東スーチャン。抑留中の日本兵と現地ロシア(ソ連)人の生活。サイドストーリーですら勉強になります。否、圧倒されました。反芻を迫る映画です。 | [投票] | |
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997/日) | TVシリーズは、ともさかりえの演技力の高さを知るきっかけとなったので結構気に入っていたのですが、この映画は、映画自体がダメダメでした。ストーリーがつまらないし不必要な残虐シーンが多くて見た後とても後悔しました。 | [投票(1)] | |
すももももも(1995/日) | 始まって数秒でダメな映画の予感がした。十数分で確信に変わった。駄目な映画の見本。映像が映画になってない。役者が映画の中に生きていない。映研の中学生でもこんなひどいフィルムは作らないだろう。ホントはマイナス500点くらい。 | [投票(1)] | |
ルナ・パパ(1999/日=独=オーストリア) | 美しく不思議な舞台と魅力的な役者、予断を許さないストーリー展開。自分にとっての理想の映画にほぼ近い。突如直喩の展開になるラストシーンには口をあんぐり。 | [投票(1)] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | 実社会では何かと鼻につくことの多いアメリカの愛国心ですが、ここまでカリカチュアライズされていれば、これはこれで楽しむことができます。所謂「ハリウッド」映画なんだもの。 | [投票] | |
エコエコアザラク(1995/日) | 菅野美穂の演技力、それだけで5点の価値がある。ただし主役の吉野公佳の不慣れな演技に−1。 | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 東南アジアに旅行すると、映画そっくりの光景が広がり、アジアとアメリカとの関係を思い大変複雑な気持ちになります。 | [投票(1)] | |
ディック・トレイシー(1990/米) | アメコミの世界をこんなに美しく撮ってくれたので、もうそれだけでも★5あげちゃいます。まるでお気に入りの絵のように、たまにむしょうに見たくなります。 | [投票] | |
雨に唄えば(1952/米) | この映画を新宿の名画座で見たとき、客の全員が(ホントに全員が)映画に合わせて足を踏みならしたんだよね。なんかすごい感動したのに、その後、各地の名画座は次々と潰れていき、いまだに同様の場面に遭遇していません。アメリカで『バットマン』見たとき、バットマークが空に映し出されるシーンで、客席のあちこちからヒューヒュー口笛が鳴ったのが一番近い体験かな。 | [投票(3)] | |
ステレオフューチャー(2000/日) | 極めて印象の薄い映画。とってつけたような環境問題が意味不明。特に映像が美しいわけでもなく買えない。 | [投票] | |
ギター弾きの恋(1999/米) | コレと思った相手は絶対に手放すな、ということですね。 | [投票] | |
EAST MEETS WEST(1995/日) | 真田広之がいい味だしてる。竹中直人はいつものようにちょっとくどすぎ。子供じみた設定の割には面白くみれました。 | [投票] | |
姿三四郎(1943/日) | リアリティのかけらもない試合のシーンは製作された年代を考えると致し方ないのかもしれないが、それにしてもどうとればよいのか困惑させられる。コメディなのかシリアスなのか。★一つにしたいところだが、今を予言したかのような次の台詞で★二つ。「あせらずともよい。やがて柔術と柔道で雌雄を決するときが来る。」 | [投票(2)] | |
ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988/米=英) | 多少不健全だとは思うが笑いまくってしまった。 | [投票] |