ロープブレークさんのコメント: 更新順
崖の上のポニョ(2008/日) | 6歳の息子と映画館にて鑑賞。親子とも楽しんだので★4つ。★5つでない理由は息子が飽きて集中力が途中でとぎれてしまったから(カーズとか他のお気に入りの映画だと途切れない)。対象年齢も5歳児以下なのかな(そりゃターゲット狭すぎだ)。それと評点とは関係なく気になった点が二つ。 [review] | [投票(4)] | |
ダークナイト(2008/米) | これ別にバットマンである必要ないのでは? だからタイトルにバットマンが入ってないんだよ。 じゃ、なんだって前作はビギンズを名乗ったのさ! [review] | [投票(7)] | |
稲村ジェーン(1990/日) | 映画館で見て20年弱が経った。ストーリーは忘却の彼方だが、曲は今でもよく覚えている。と、いうことは映像が曲の世界を邪魔していなかったってこと。それだけでこの作品は及第点なのではないでしょうか。 | [投票] | |
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日) | 予想の範囲を超えない作り。みなさん真面目にかつ楽しんで演じてらっしゃるので、家族で楽しめる映画にはなっているものの、どうしても困った点があります。 [review] | [投票(1)] | |
おいしいコーヒーの真実(2006/英) | この映画の続編は、『オースティンパワーズ・デラックス』である。両方見た人ならわかるよね! Dr.イーブルがなぜあの企業のオーナーなのかがわかるので★ひとつプラス。 [review] | [投票(3)] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | 劇中明らかになるスタバの秘密には驚いた。 [review] | [投票(1)] | |
非情の罠(1955/米) | 男の情けなさを女のたくましさ小可愛さ身勝手さをスパイスにスタイリッシュな映画にまとめてしまうキューブリックマジックは遺作アイズワイドシャットにもつながる名人芸だ。 | [投票(2)] | |
アメリ(2001/仏) | 登場してくるのが、『幸せになるためのイタリア語講座』ばりにさえない人ばかりなのが気に入りました。美男美女が一人も出てこないお伽噺もヨーロッパ映画らしくていいものですね。 でもあれだけヒットしたのに、ヨーロッパ映画好きが特に増えたわけじゃないのが大変悲しい。 [review] | [投票(1)] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | どうにもカタルシスがないんだよねえ。 [review] | [投票] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 仮面ライダーX(古いっ!)を思わせるチープな造形にもかかわらず、俳優達の熱演でつい最後まで見入ってしまった。それにしてもケイト・ベッキンセイルは同時期の『アビエイター』と同じ女優とは思えない役の違い。特撮ものへの出演もいとわないハリウッド女優って大好きです。 | [投票] | |
サマータイムマシンブルース(2005/日) | 初見時、登場人物達の若いテンションの高さについていけずに15分ほどでギブアップ。食い入るように見続ける息子に感化されて二度目で完遂。見どころ満載の映画だと知る。 [review] | [投票] | |
スーパーマン リターンズ(2006/豪=米) | スーパーマンに憎からぬ思いを持つ全ての人にとってド真ん中の作品になったのではなかろうか。ブライアン・シンガーGood Job! [review] | [投票] | |
亀は意外と速く泳ぐ(2005/日) | 純粋に時代背景を抜きに考えれば、この映画は『女王陛下の草刈正雄』と並び日本スパイ映画の金字塔だと思う。見終わると近所の蕎麦屋が怪しく見えてしょうがなくなった(「そこそこのラーメン屋」って意外と無いもんで)。全編を貫くゆるさがたまらなく好み。本当は★5つにしたかったんだけど。 [review] | [投票(1)] | |
DOA デッド・オア・アライブ(2006/米=独=英) | 極めて健康的なお色気アクションB級映画。妙に猟奇的だったり残虐だったりすることの多い最近の娯楽映画の中にあっては、敵を倒す=敵を殺す、という図式が曖昧なゲームの危険性を実写化することで逆に健全性に転換させた手腕は非常に見事。期待して見る映画ではないだけに期待以上に満足できた。 | [投票] | |
アビエイター(2004/米=日=独) | こんな人が活躍できる国と日本は戦争したんだな。 [review] | [投票] | |
0093 女王陛下の草刈正雄(2007/日) | コメディを楽しんで演じる草刈正雄はもちろんイイのだが、この映画での黒川芽以の演技力は絶句するほどうまい。ノーマークで見たが、驚愕した。映画自体はゆるい笑いの作り込みが技術点高し。成功した『パビリオン山椒魚』。 [review] | [投票] | |
スパイダーマン3(2007/米) | 9.11によって狂わされた映画スパイダーマン(1作目で世界貿易センタービルのシーンの撮り直しを余儀なくされたことを言ってます)。現実世界との因縁にどう折り合いをつけて決着させるのかと心待ちにしてトリロジー最終作を見たが、結局展開されたのは現実の衝撃に潰され歪んだ映画のなりそこないだった。新トリロジーに期待。 [review] | [投票(1)] | |
オーシャンズ13(2007/米) | 野暮の対極。さ、野暮は言わないで贅沢に楽しみましょ。 [review] | [投票] | |
オーシャンズ12(2004/米=豪) | 世界観そのまま。ちょっと把握が難しくなったストーリー。あいかわらず、肩のこらないゴージャス感が素敵。続編として合格ライン。 | [投票] | |
オーシャンズ11(2001/米) | 気張らないゴージャス感と、誰も死なない設定が好き。疲れ切ってて、何も考えなくていい映画に逃避したい、そんなときの期待に100%応えてくれる映画。 [review] | [投票] |