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ゼロゼロUFOさんのコメント: 更新順

★3市民ケーン(1941/米)次々と軽妙に、そして重厚に紡がれる挿話の美学。そう言うと聞こえはいいが、ただ単に「バラのつぼみ」に振り回されてるだけなんだよな。[投票]
★3花嫁のパパ(1991/米)どこにでも転がっている話だし、ドラマとしてもコメディとしてもイマイチ。でも、全体を包むあったかさがすばらしい。ホントに嬉しそうなダイアン・キートンの笑顔のおかげかも。[投票(2)]
★5シュリ(1999/韓国)全編を支配する圧倒的な緊張感、それがフッと引くのはラストの一瞬のみ。それだけに、あの切ない幕引きが生きてくるのだなあ。[投票(3)]
★3ドリヴン(2001/カナダ=米)オレも調子がよけりゃ、2枚までなら。[投票]
★4アイアン・ジャイアント(1999/米)まんま懐かしの「巨神ゴーグ」じゃねぇか。今時こんなベタなお話で泣く人いんの?おう、オレは泣いちゃうぜ![投票(3)]
★4オスカー(1991/米)このテの基本に忠実なお笑いって、結構貴重だと思うんだけど。スタローンの力みっぷり、ティム・カリーの怪演、個性的で憎めないキャストなど、見所満載。[投票(2)]
★5荒野の七人(1960/米)レーザーディスクの帯タタキ。「共にさすらい、戦い、死ぬ覚悟のガンマンたち」。か、カッコええーッ!でもちょっと待て、そんなつもりじゃないのが数人いたぞ?[投票(9)]
★3ウーマン・イン・レッド(1984/米)あまりに有名なスティービー・ワンダーの主題歌は、とってもハートフル&ピースフル。おシャレな恋愛ものを期待したら、ただの浮気話でやんの![投票]
★3ブレードランナー(1982/米)ルトガー・ハウアー、その後の役者生命に関わるほどのインパクト。レプリカントより寿命が短くてどうすんだ。[投票(10)]
★3ミシシッピー・バーニング(1988/米)人種間の憎悪、捜査官の執念、そして放火される家。劇中、様々なものが交錯して燃え上がる。真っ向勝負な佳作。[投票(5)]
★3愛は静けさの中に(1986/米)全然ダメなラブストーリーをマーリー・マトリンの美しさでフォローするという、かなりの荒技。[投票(2)]
★4少林寺(1982/中国=香港)一大ブームとなった原因は、ハゲが舞うように闘うという物珍しさだけじゃないぞ。技がマジで凄いんだ、観ればわかる。[投票(4)]
★4交渉人(1998/米=独)地味な邦題も、緊張感溢れる設定も大変好みなんですが…。なんで途中からハリウッド・アクションになっちゃうかなあ?[投票(4)]
★4空の大怪獣 ラドン(1956/日)現代のCGにいまいち惹かれないのは、子どもの頃にミニチュア・ワークの洗礼を受けているからだ。この作品を観てやっとわかった。[投票(12)]
★2未来世紀ブラジル(1985/英=米)全編を駈け抜けるサイバーパンクさが肌に合わないのかも。しかし、これを楽しめるぐらいのアタマの柔軟さがほしいのも事実。[投票]
★4デンジャラス・ビューティー(2000/米)こいつぁ理屈抜きにおもしろい!サンドラ・ブロックの代表作は『スピード』じゃなくてこっちだぜ。[投票(2)]
★5ゴジラ(1954/日)恐怖・興奮・悲しみを内包した奇跡の一本。復興したばかりの日本を叩き潰してエンターテイメントにしようだなんて、思いつかんぞ普通。[投票(12)]
★2X−メン(2000/米)ああ、「エックスメン」って読むのね。つまんないから「バツメン」だと思ったよ。[投票(5)]
★5初恋のきた道(2000/中国)静謐な想いは縦糸。記憶の鮮やかな色彩は横糸。双方が丹念に織り込まれたこの作品が色褪せることはないでしょう。[投票(4)]
★2ミステリー・メン(1999/米)これだけバカ要素が揃ってて、なんで全然笑えない?それこそミステリー。[投票(1)]