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★4ローマの休日(1953/米)誰だよ「ロマきゅー」とか略すの考えたの。……かわいいじゃん。きゅー。[投票]
★4ライムライト(1952/米)希望と諦念、箴言と説教がましさ、それぞれ隣り合わせ。[投票]
★4街の灯(1931/米)あの富豪は酔っぱらいというより、もはや多重人格者だと思う。[投票(4)]
★3北北西に進路を取れ(1959/米)無理矢理で説得力のない展開に、「こうすればもっと早く解決できるのに」という気持ちが先に立って、楽しめない。主人公も一介の広告屋にしては行動力が無闇にあり過ぎる。[投票(2)]
★5ハイ・フィデリティ(2000/米)キューザックの、情けなくも飄々とした、男の欲望丸出しっぷりがなんとも魅力的。いい加減すぎるとこもあるけどね、「あ、フッたのは俺の方だった」って、おいおいおい。[投票]
★2デリカテッセン(1991/仏)わけがあまりよくわからない。映像も凝りすぎると汚らしくなる。紙一重ということだろう。[投票]
★3ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)評価が難しい。ロッタちゃんがカワイイのは言わずもがななんだけど、とらえどころのないお話。15分ずつ毎日見るぶんにはいいんだろうな。[投票]
★3ひみつの花園(1997/日)西田尚美っていつも同じようなキャラクターなんだけど、この作品はそんな彼女ならではの味をうまく生かしている。ただ作品全体の作りがチープなのと、流れがややタルいのが気になって、期待していたほどには楽しめなかった。[投票]
★4バウンス koGALS(1997/日)コギャル文化に対応しようとしつつも、内面では煩悶する少女たちの姿を爽やかに描いて秀逸。“リアル”なのか? といわれると、首を傾げたくなる部分も多いけれど。[投票]
★5アメリ(2001/仏)カワイイの塊、ただし毒入り。作り込みの細かさが身悶えするほど嬉しい。[投票(2)]
★1オースティン・パワーズ(1997/米)寒すぎて寝た。[投票]
★4メメント(2000/米)「だから……つまり……」と、絶え間なく考えを巡らし続けなければならず、油断が出来ない。たくらみに満ちた構成が新鮮で楽しかった。だけど…… [review][投票(2)]
★3いまを生きる(1989/米)悩める演劇少年に対するキーティング、いちばん難しいことをさらっと言うね、それが出来ないからこそ相談しに来たのに。なんにせよ、ああいう事件で泣かそうという話作りは好きじゃない。邦題にも反する。[投票]
★3第三の男(1949/英)今の時代に観て面白い映画だとは正直思えないのだけど、登場シーンは少ないながらウェルズの存在感はさすが。犯罪者の詭弁も彼が言うと説得力がある。[投票]
★3ショコラ(2000/米)どの人物造形も判で押したようにありきたり。頑固ばあさん、教育ママ、酔っぱらいで家庭内暴力の夫、それに怯える妻、露骨に嫌な村長などなど、その現実感の薄さに、誰にも感情移入できなかった。[投票(1)]
★3死刑台のエレベーター(1957/仏)愛人が怒りを燃やし、電波なカップルが好き放題をしている間、閉じこめられっぱなしの主人公が情けなくも間抜け。それにしても、スパイ用カメラであんなもん撮るなよ……。[投票]
★3アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)ゲイを描く視点には好感が持てたが、主題でないとはいえ試合のシーンが淡泊にすぎて、盛り上がりに欠ける。しかしあんな絵に描いたようなゲイ、今でもいるんだなあ。[投票]
★4ブレインデッド(1992/ニュージーランド)唐突に強い神父さん、ほのぼの朝食シーンなど、お笑いのエッセンスてんこもり。観客を怖がらせようという意図は微塵もなかったに違いない。[投票(1)]
★3羊たちの沈黙(1991/米)レクターの圧倒的な存在感に比べてバッファロー・ビルのキャラクターがあまりに弱くてアンバランス。[投票]
★4双旗鎮刀客(1990/中国)雄大で美しい画面や緊迫感あふれる演出で退屈はさせないが、いかんせん小さくまとまりすぎの感あり。[投票]