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★3シックス・センス(1999/米)「あっ!」じゃねえよ、とっとと気付け、ウィリス![投票(12)]
★1それでもボクはやってない(2007/日)この映画には大切な観点が欠けている。到底認められない。却下。 [review][投票(10)]
★2パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)中盤までは間違いなく面白い。しかしそれ以降の展開が粗っぽく、前半と後半がうまく噛み合っていないように感じた。 [review][投票(8)]
★3HERO(2002/中国=香港)美しい。しかし、血や汗の匂いのしない一騎打ちはどこまで行っても単なる“演武”でしかなく、血の沸く興奮やカタルシスを生み出すには至らない。むしろお笑いの一歩手前である。それにこの映画は“ある意味で”『マトリックス』だ。 [review][投票(8)]
★3トラフィック(2000/独=米)しかしあのコ、本当に気持ち良さそうに麻薬吸うな〜……。下手なグルメ番組より、よほど食指を動かされる。かなりヤバい。作品本来の趣旨からすれば、これはむしろ逆効果かも。[投票(8)]
★3ダイ・ハード4.0(2007/米)荒唐無稽なアクションシーンの連続で一応は楽しめるのだが、マクレーンが死なな過ぎるにも程がある。こういう超人アクションはシュワちゃんかジャッキーあたりにでもお願いしたい。魅力の薄い敵役たちの中、アジアンな姐さんが孤軍奮闘。 [review][投票(7)]
★4プリティ・リーグ(1992/米)この軟派な邦題を何とかして下さい。[投票(7)]
★5ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)全てにおいて“やり過ぎ”の映画。テンション高過ぎ、強過ぎ、踊り過ぎ、人多過ぎ……でも、それだからこそ最高にイイ! めちゃめちゃ元気になれますぞ。「ムトゥさん、ナイス・タオル!((c)吉田戦車)」[投票(7)]
★3ジョーカー(2019/米)「あの」ジョーカーが、この程度でジョーカーになられちゃ困ります。 [review][投票(6)]
★4シモーヌ(2002/米)設定の矛盾点や疑問点は多々あれど、それらも含めて荒唐無稽な味のうちとして楽しめる。完璧美人のはずのシモーヌよりも、脇を固める女優陣の方が実は魅力的というのも何だか皮肉。エバン・レイチェル・ウッドがイイ。ただ……→ [review][投票(6)]
★3海の上のピアニスト(1998/伊)弱虫![投票(6)]
★4エイリアン(1979/米)腹を突き破る動的な怖さと、いつ襲われるか分からない静的な怖さとが見事に同居。エイリアンのデザインも秀逸。[投票(6)]
★4リチャード・ジュエル(2019/米)実話ベースとの事だが、マスコミの酷さはともかく、FBIってほんとにこんなにアホなのかしら……。 [review][投票(5)]
★3カーズ(2006/米)美しくなったCGで、自然の美を説かれる滑稽さ。[投票(5)]
★2マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)……はあ……? 構成のユニークさは認めるが、それだけ。私にはまったくついていけない世界。こういう支離滅裂なの、なにもわざわざ映画館で観なくたって、しょっちゅう見てますよ……夢の中で。[投票(5)]
★4太陽を盗んだ男(1979/日)このナチュラルなイカレっぷりはいったい何ごとだろう。悪魔的所業のバックに流れる、やけに軽くて爽やかなBGMが、たまらなく不安な気分にさせてくれる。しかし普通、あんなカッコでデパートうろついてたら、めちゃめちゃ怪しいと思うが……。[投票(5)]
★4現金に体を張れ(1956/米)不謹慎ながら、ラストでは爆笑してしまいました。[投票(5)]
★2DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日)ラストが凄い、って聞いてなかったら、最後まで我慢して見てられなかったはず。どうせあんなオチにするんだったら、全編を30分くらいにまとめて下さい。[投票(5)]
★4ウォーターボーイズ(2001/日)ギャグの切れは抜群。ただ、あまりに漫画に徹しすぎたせいで、クライマックスのシンクロシーンが本編からやや浮いている。いきなり上手くなりすぎて、ちょっと唐突な感じがしてしまうのだ。シンクロ自体の上達の過程をもっと描いて欲しかった。[投票(5)]
★3あなただけ今晩は(1963/米)お熱いのがお好き』に続く、バレないわけないだろシリーズ第二弾。イルマがいつX卿に「変装なんかしてなにやってんの?」と突っ込むのかハラハラしながら観ていた。4点以上の価値は十分ある作品なのだが、でも……(以下ネタバレ) [review][投票(5)]