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★3スパイダーマン(2002/米)街中を跳ね回る爽快感は抜群だけど、ストーリーは散漫で、だらだらと無闇に長い。悪役の性格・造形ともに魅力が薄いのも大きなマイナス。……それにしても、キルスティンのあの胸ポチにはなんの必然性が……?[投票]
★4レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)ここで終わりかい! [review][投票]
★4ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)いくらなんでもそのドジはありえねーだろ的マンガな部分も多かったけど、基本的には男の私でも共感できる内容。でも、たぷたぷになってもかわいいレニーを見てたら、モテるにはベースの良さもやっぱり重要なのか……なんて思っちゃったなぁ。[投票]
★3ソードフィッシュ(2001/米)コンピュータの描写がなぜかあまりに前時代的で嘘くさいし、ラストも説明不足で「騙された」という爽快感に欠ける。ただヒュー・ジャックマンは魅力的。これからの活躍を期待してます。[投票]
★4ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)何これ、ほんとに何もないじゃん! ――でもなんかまんまと術中にハメられてしまってるような自分に「ムカつくわ」。[投票]
★4小説家を見つけたら(2000/英=米)こぢんまりとした地味な話ではあるけれど、良心と暖かみに満ちた、爽やかな作品。渋く、そしてお茶目でもあるコネリーの魅力はもちろん、ロブ・ブラウンもいい味を出している。デンゼル・ワシントンを彷彿とさせる……といったらさすがに褒めすぎかな?[投票]
★3処刑人(1999/カナダ=米)薄っぺらい。あの監督やあの監督のおいしいとこばかりつまみ食いしても……。デフォーばかりが際だって、主人公であるはずの兄弟のキャラ立てがおざなり。[投票]
★3スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド)エド・ハリスがいい。登場した瞬間から、「こいつは強い!」と思わせるような風格が、そのたたずまいから滲み出ている。でもそれ以外は正直、手堅すぎるというか、印象の薄い映画。一対一の駆け引きの妙味などを期待してたんだけど……。[投票]
★2A.I.(2001/米)予告編だけ見ると綺麗で切ない物語かのように思えるが……実際は、残酷さと悪意と歪んだ愛に満ちた内容。それにしてもハーレイ君って演技は確かに達者かもしれないけど、『ペイ・フォワード』といい、作品と役柄の印象が悪くて損してるような……。[投票]
★3遊星からの物体X(1982/米)小学校の時ちょうどスプラッターものブームで、この作品とかゾンビ関連とかクローネンバーグとか、とてもものすごく非常に嫌だった。半分トラウマなので、未だに客観的な評価ができずにいる。[投票]
★3隠し砦の三悪人(1958/日)黒澤にしては退屈な映画だったという印象しかない。百姓二人がスターウォーズの元ネタという裏話も、今一つぴんと来なかった。[投票]
★5ファイト・クラブ(1999/米)頭から尻尾までクレイジーなパワーがみなぎり、ひたすら疾走し、そしてそれを常に第三者的に冷笑する視点がある。あざといくらい狙った上で、しかもちゃんと当ててきている作品。[投票]
★4狼たちの午後(1975/米)紛糾していく状況の中にいる当人たちはいたって真剣なのに、第三者的に見ていると滑稽でたまらない。そのギャップが面白い。[投票]
★5遠い空の向こうに(1999/米)空に吸いこまれるひとすじの白い煙を、僕はけして忘れることはない。[投票]
★3ダイ・ハード3(1995/米)前2作と比べるといかにも地味。けしてつまらなくはないのだけど、ちょっと凝ったTVムービー、程度の印象。[投票]
★3昼下りの情事(1957/米)ワイルダーの作品にしては、たるい。ゲイリー・クーパーの老いが、さすがに醜く見えてしまう部分もあった。[投票]
★4スーパーマン(1978/米)クリストファー・リーブの存在感と、テーマ曲の力強さには、物語の弱さなど吹き飛ばしてくれる圧倒的な説得力がある。[投票]
★2愛のトリートメント(1998/米)シニカルな毒気のある人物描写でそこそこ笑わせてはもらえたけど、全体としては今ひとつ。[投票]
★3狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港)「ジェフリー、どこ〜、どこ〜! イヤ〜〜!」泣きわめいてばっかりのあの女が非常にうざったい。[投票]
★3大脱走(1963/米)脱走してからが長い……。ラストもなんだかすっきりしない。でも、これが事実だってんだから、人の力ってすごいね。[投票]