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★2東京マリーゴールド(2001/日)理屈で片付かない恋もあるとはいえ、この2人の行動理念には理解も共感もできなかった。なんてあほな2人。田中麗奈の、過剰に「素」を装った演技も感心しない。ただ、CMシーンを含め、絵作りの巧さはさすがと言うべきか。[投票]
★4ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)ゴジラ、でけぇー! 強えぇー! 怖えぇーーー!! 腹の底から言える、この快感。これこそずっと望んでいたもの。……しかし、宇崎竜童の演技は……。[投票]
★3ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)……ゲプ。[投票]
★2ナイスガイ(1997/香港)アクションは頑張ってると思うのだけど、スーパーヒーローゆえの緊張感の欠如。007にも通じるところがあるような。話はつまらないです。[投票]
★5バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)細かい伏線があとで全部効いてくるので、見直すたび楽しい驚異的な作品。でも、最初のシーン、博士の部屋に、人がぶら下がる時計が置いてあったのは何故? 単なる暗示?[投票]
★3コヨーテ・アグリー(2000/米)全編通じて音楽がいっぱいの明るいノリと、純粋で親しみやすいヒロインのおかげで単純に楽しめる。でも女の子のサクセスストーリーとして、直球過ぎるありふれた内容。何かもうひとひねり欲しかったところ。[投票]
★38 1/2(1963/伊)場面がきびきび切り替わっていくためか、観念的な映画のわりには、飽きずに最後まで観ていられた。でも意味はさっぱり。[投票]
★4汚れた血(1986/仏)もともとビノシュ目当てで観たし、それは充分堪能できたんで、満足です。[投票]
★4ローマの休日(1953/米)誰だよ「ロマきゅー」とか略すの考えたの。……かわいいじゃん。きゅー。[投票]
★4ライムライト(1952/米)希望と諦念、箴言と説教がましさ、それぞれ隣り合わせ。[投票]
★5ハイ・フィデリティ(2000/米)キューザックの、情けなくも飄々とした、男の欲望丸出しっぷりがなんとも魅力的。いい加減すぎるとこもあるけどね、「あ、フッたのは俺の方だった」って、おいおいおい。[投票]
★2デリカテッセン(1991/仏)わけがあまりよくわからない。映像も凝りすぎると汚らしくなる。紙一重ということだろう。[投票]
★3ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)評価が難しい。ロッタちゃんがカワイイのは言わずもがななんだけど、とらえどころのないお話。15分ずつ毎日見るぶんにはいいんだろうな。[投票]
★3ひみつの花園(1997/日)西田尚美っていつも同じようなキャラクターなんだけど、この作品はそんな彼女ならではの味をうまく生かしている。ただ作品全体の作りがチープなのと、流れがややタルいのが気になって、期待していたほどには楽しめなかった。[投票]
★4バウンス koGALS(1997/日)コギャル文化に対応しようとしつつも、内面では煩悶する少女たちの姿を爽やかに描いて秀逸。“リアル”なのか? といわれると、首を傾げたくなる部分も多いけれど。[投票]
★1オースティン・パワーズ(1997/米)寒すぎて寝た。[投票]
★3いまを生きる(1989/米)悩める演劇少年に対するキーティング、いちばん難しいことをさらっと言うね、それが出来ないからこそ相談しに来たのに。なんにせよ、ああいう事件で泣かそうという話作りは好きじゃない。邦題にも反する。[投票]
★3第三の男(1949/英)今の時代に観て面白い映画だとは正直思えないのだけど、登場シーンは少ないながらウェルズの存在感はさすが。犯罪者の詭弁も彼が言うと説得力がある。[投票]
★3死刑台のエレベーター(1957/仏)愛人が怒りを燃やし、電波なカップルが好き放題をしている間、閉じこめられっぱなしの主人公が情けなくも間抜け。それにしても、スパイ用カメラであんなもん撮るなよ……。[投票]
★3アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)ゲイを描く視点には好感が持てたが、主題でないとはいえ試合のシーンが淡泊にすぎて、盛り上がりに欠ける。しかしあんな絵に描いたようなゲイ、今でもいるんだなあ。[投票]