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ワトニイさんのコメント: 更新順

★3トラフィック(2000/独=米)この映画,ジャック・タチのファンにとっては,紛らわしくて迷惑以外の何ものでもない。 [review][投票(1)]
★5バグダッド・カフェ(1988/独)黄色味がかった映像に不思議な倦怠感。それなのに観ていると何故か元気が出てくる。真っ青な空が広がっていくシーンは本当に爽やか。派手さはないけど,素晴らしい作品。[投票]
★3トワイライトゾーン 超次元の体験(1983/米)何となく”ありそう”と思わせるつくりが巧い。それぞれ監督の個性も出ていて面白い。[投票]
★3フリント・ストーン モダン石器時代(1994/米)明るさと適度なおバカさがいい。でも映画そのものよりも,ホンダ・キャパのCMの方が印象が強くて…。[投票]
★4ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日)ビル街に出現したガメラや上空を飛ぶギャオスはかなり怖い。本当の意味で人間の目線から怪獣を描いた,ゴジラ第1作目以来の(?)怪獣映画だと思う。 [review][投票]
★5ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏)いわゆる"映画史"というより,映像と音の洪水によって一気に湧出したゴダールの思想。[投票(1)]
★2ジュラシック・パーク(1993/米)確かに恐竜はすごい迫力でリアルに描かれてるけど,それだけに人間の描き方の浅さが余計目立つような気がしてならない。 [review][投票]
★3エイリアン(1979/米)エイリアン,アンドロイドとともに強く印象に残っている,シガーニー・ウィーバーの半ケツ。[投票]
★5ターミネーター2(1991/米)前作であれほど強かったシュワちゃんのターミネーターが,一見あんな弱そうな新型に追いつめられていく様には,ちょっと悲哀を感じた。 [review][投票(5)]
★4耳をすませば(1995/日)あの露口茂の猫とラスト5分は要らなかった。4点は,緻密でいてしかもリアリティを損ねていない背景の見事さと,中学校時代の切ない気持ちを思い出させてくれる点に。 [review][投票(2)]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)アナがあまりにも無垢で美しすぎるあまり,怖いくらい人造的にさえ見えてしまう。 [review][投票(1)]
★4エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)本当に静かに,静かに,静かに流れゆく人生の切なさ…。[投票]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)夢と希望と愛と涙と友情の冒険活劇。これを観たら,誰でも冒険したくなるはず。 [review][投票(1)]
★5となりのトトロ(1988/日)子供だけでなく,大人のためでもある,詩のような映画。「夢だけどぉー」「夢じゃなかったー!」作品を見事に象徴している五月とメイのこの台詞。 [review][投票(3)]
★2隠し砦の三悪人(1958/日)これダメ。威張っている武士にも,すぐに逃げようとする農民にも腹が立つ。それと,どうしてみんな姫様が美しく見えるの? [review][投票(3)]
★3用心棒(1961/日)音楽がモダン! それにしても黒澤明の作品って,本当に無駄のない筋肉質の作品だと思う。[投票(2)]
★4刑事コロンボ 策謀の結末(1978/米)寒々とした港の風景が印象的。それにしても,もし自分が犯人だったら,こんなにしつこくてイヤな刑事はいないだろうな。[投票]
★5刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米)これ見ちゃって,コロンボ・ファンにならずにいられる人います? [review][投票(2)]
★4刑事コロンボ 歌声の消えた海(1975/米)コロンボのカミさんは,一度も顔を見せないがゆえに存在感がある。 [review][投票]
★3007/サンダーボール作戦(1965/英)水中戦のクライマックスは,ちょっとまどろっこしくて盛り上がらないと思うんだけど。[投票]