uyoさんのコメント: 更新順
生きるべきか死ぬべきか(1942/米) | 映画館の椅子から転げ落ちそうになりながら笑った。ルビッチファンはもちろん、シェイクスピアファンも観る「べき」(笑)。改めておどろきなのは、この作品が1942年にドイツ出身の監督によって作られていると言うこと。とにかくおもしろかった。 | [投票] | |
脱出(1972/米) | 冷え冷えとした映画。川くだりがメインだが、その前も、そのあとも、いい。「大好きな映画」と言う表現は、意外となかなかしないのだけれど、大好きな映画だ。 [review] | [投票] | |
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) | 久々に再見。脇役の登場人物たちの「顔」(特に老人)が、そのまま70年代のアニメ作品を観ているような造形。当時の影響の大きさを感じる。この頃描かれた大人たちの「子供っぽさ」は、今描かれる大人の男の「子供っぽさ」とは根本的に意味あいが違うね。 | [投票(2)] | |
クリスマス・キャロル(1970/米) | ラジオの受け売りで申し訳ないのだけど、この時代は産業革命以後の貧富の差がものすごくて、その差を是正せよという原作の意図があったらしい。同時代の「アルプスの少女ハイジ」にも、その差はあらわされているのだとか。 | [投票] | |
忘れられない人(1993/米) | それぞれの家のわんことにゃんこがいい。 | [投票] | |
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独) | エンニオ・モリコーネ節にのせて、マカロニウェスタン復讐劇+70年代アルドリッチ風味のダーティ戦争映画からはじまり、さまざまな言語が飛び交ういくつものオムニバス調会話劇を中心に、 [review] | [投票(6)] | |
時をかける少女(2006/日) | 「妄想だ」だと思われるのを承知で、何度でも言う。この監督がらみの作品は、裏に実に巧妙な新興宗教的な姿勢をどうしても感じてしまう。事実云々より、作品が、そう「感じさせる」ことがクリエイターの姿勢としてひどく問題だ。まあ、新興宗教にはまる人もたくさんいるわけだが。 | [投票] | |
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日) | 「君は子供の頃、何になりたかった?」 これは、君たちの東宝特撮映画だ。 [review] | [投票(3)] | |
シンデレラ(1950/米) | 短い時間の中に、かなりサスペンスフルに話がおさめられている。デフォルメとリアリズムのバランスが絶妙。あ、それからアニメならではの「メタモルフォーゼ」が、すごく生かされてますよね。 [review] | [投票(1)] | |
Mr.インクレディブル(2004/米) | 家族を護りたいからこそ、「俺は弱いんだ」と告げる夫を、やさしく励ます妻の母性。その事で彼の強さが発揮される。男のロマン炸裂!私もこんな奥さんが欲しいよ(>△<)。色味が美しく(特にオフィス)光の演出と共に、考えられているなあと思いました。 | [投票(2)] | |
真昼ノ星空(2004/日) | 都会の喧騒から外れた端正な日常の中に、不意に挿入される異国の裏社会。すべてが静かな恍惚をもたらす。イケメンが差し出す手料理の数々。夢のような映画なのに、素直にこの世界に浸ってしまうよ。。 | [投票] | |
ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | 個人的にエンターティメント映画はやっばり2時間以内、できれば90分近くのものが最高にいいなあ、と改めて痛感!しました。(たぶん)人生で役に立たない豆知識がたくさん得られる作品。電気コードの使い方、とか。 | [投票] | |
飛べ!フェニックス(1965/米) | アルドリッチほど「矜持」を描くのがうまい人を知らないのだけど、それは、翻って、「屈辱」を描くのがすげーうまいからなのだなあ、と再認識。 [review] | [投票(1)] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | This'll be the day that I die/アメリカン・(ス)パイ [review] | [投票(1)] | |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日) | マザコンでロリコンだって、とうにわかっていたコトをいまさら言われてもなあ、と、戸惑った覚えがある。この2つって、なんかセットなのかな。 | [投票] | |
ONE PIECE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008/日) | 友人達といっしょに観たものだから、先に周りがボロボロで席は立つは、涙を見られないように後ろにまわるは、原作知ってる人は「ああ〜っ!」と途中で崩れるは、まさに愁嘆場。私も泣いたけど。。それからみのもんたすごい!アクション作画が独特。 | [投票(1)] | |
クライマーズ・ハイ(2008/日) | 第三の女 [review] | [投票(2)] | |
スカイ・クロラ(2008/日) | とんだファウストだ。どんなメフィストフェレスにたぶらかされたかは知らないが、ファウスト自身の「若さ」に対する固執がなければ、悪魔も無力なのだ。**おまけ:「イノセンス」欠点リスト ***付記:基地の中の女性はたった一人 [review] | [投票(1)] | |
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | この道は、いつか来た道。 [review] | [投票(1)] | |
ダークナイト(2008/米) | 良心の芽生え? [review] | [投票(3)] |