★5 | 時空を超えた“ヒザ上20センチ”のラブストーリー。 [review] (林田乃丞) | [投票(16)] |
★5 | SFでなければあり得ない設定下での人の心情を描いているSFであるところも気に入っているが、なんといっても、ひと夏を、異次元を、上映時間1時間38分を、いきいきとかけぬけたヒロインの躍動感が魅力。 [review] (おーい粗茶) | [投票(9)] |
★5 | こんどこそ すばらしい れきしを つくってみせるぞ [review] (たかやまひろふみ) | [投票(9)] |
★5 | カ・イ・カ・ン [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★5 | 青春とは3の経験と7の無駄で形成されている、といわれたら納得してしまいそうな見事な空気感、時間、そして風景。こんな経験はしていないけど、まるで自分の過去を見ているような錯覚。無駄な台詞がいちいち生きていて、そうそう、こんな他愛もない会話の積み重ねが20年後の思い出の全てになるんだよ、と泣けた。 [review] (tkcrows) | [投票(6)] |
★4 | 大秀作 [review] (ペンクロフ) | [投票(21)] |
★4 | 僕は10代でもなければ少女でもない。ついでに10代の頃に異性の友達と恋心を隠しながら毎日遊んだ覚えもないので、これが「自分の映画」とはなり得ない。なのにそれを補って余りある充実度に、危うく「そうそう、青春ってこうだよね」とか言いそうになった。 [review] (Myurakz) | [投票(15)] |
★4 | 不器用に時空を駆けまわったあげく、真琴は残された時という現実の中をみごとに駆け抜けてみせた。自分を待つ人のもとへと、流れ行く街並みを背景に疾走する少女。その先に、忽然と現れる青空いっぱいにふくらんだ入道雲。それは、アニメーションの原初的快感。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★4 | テーマは、過去の修復――から、時間の共有へ。芳山和子(大林版ヒロイン)の職業。キャッチボール。衝突や転倒の危険を孕みながら突っ走るヒロインの、身勝手と純粋、つまりは青春。 [review] (煽尼采) | [投票(10)] |
★4 | 号泣する準備はできていた。 [review] (movableinferno) | [投票(8)] |
★4 | 物語の豊かさとは、本筋にあまり関係ない場面や台詞が魅力的であることだと思う。「まだまだ歌うよー!100曲は歌うよー!」「これがうちの妹がバカでさー」「女投げやめろ、肩で投げんだよ肩で!」うん、いい。 (イリューダ) | [投票(8)] |
★4 | 「反復」の映画。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 屈託なく突っ走り転げ回る少女の動きから感情が迸る。天にはどこまでも青空が広がっている。アニメだ! 青空が綺麗なアニメを久しく見ていなかった気がする。 [review] (kiona) | [投票(7)] |
★4 | 本末転倒のゴルトベルク変奏。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★4 | ノスタルジーに絡めとられたリメイクなど無意味だ。そういう意味では、本作はいい意味で我々を裏切ってくれた。筒井康隆も、大林宣彦も、原田知世さえもこの物語に関係はない。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | タイムスリップも青春も女子高生も大好きだけど。 [review] (ドド) | [投票(7)] |
★3 | 思春期少女もの、話は小粒。 [review] (ぱーこ) | [投票(4)] |
★3 | 心の狭い私には... [review] (Tony-x) | [投票(3)] |
★3 | 少女が時をかけるごとに、かつて抱いていたものも含めた憧れの世界と、現実を行ったり来たりしている様な、懐かしさと、ちょっとした違和感を感じた。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★3 | SFとしての整合性にこだわることなく、同一の事物や風景・構図をスピーディかつ複雑にリフレインさせることで、タイムリープ感を魅力ある映像で表現することに成功している。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 物語に吹き込まれる息吹。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★2 | わざわざアニメでリメイクして、描きたかった事がまさかこんな事ではあるまいが……。冒頭からこんなじゃ観る気無くすぞホント。
[review] (ダリア) | [投票(3)] |
★1 | わたし紺野真琴。知能指数30!低脳だけど男受けだけで生きてます!
あまりにも無残で、劇場で憤慨してしまいました。「時をかける少女」
という作品名は返上すべき。いま受けするには、ここまで低脳でなけれ
ばならないのか?キャラ受けだけが目的だと、ここまで女性蔑視的な
主人公にしなければならないのか? 唖然です。 (入江たか男) | [投票(3)] |